2005年04月06日(水) |
『エターナル・サンシャイン』 |
恋人同士だったジョエル(ジム・キャリー)と、クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)は、バレンタインの直前に別れてしまう。 そんなある日、ジョエルのもとに不可解な手紙が届く。 「クレメンタインはあなたの記憶をすべて消し去りました」と。 仲直りしようと思っていたジョエルは、彼女が記憶を消してしまったことにショックを受ける。 そして、自分も彼女との記憶を消去するため医師の元を訪れる。。。
雰囲気はわりと好きな映画なんだけど、、、。 主演の2人も演技が凄く上手なんだけど、、、。 全体的に映像が暗くて寒そうで、、、温暖な遠州に住む私には、どうも馴染めなかったというのが感想。
自分自身、わりと未練タラタラで諦めが悪い方だと思っているので、劇中で描かれていたことは、可能ならば衝動的に選択してしまうのかも…なんて思いながら見ていました。 衝動的にね。。。
しかし、女の人からすると、主人公2人よりも、キルスティン・ダンストが演じていた役の方がけっこう感情移入しやすいんじゃないかな?
ジム・キャリーは、次回はもっと笑顔がたくさんある役を見たいです。 ケイト嬢も、次回は王道のクラシック作品を見たいです。
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ダンスレッスンで、先日のウッチャンナンチャンの番組の話題で盛り上がった。
「やっぱり芸能人ってスゴイ!」と感じたのは、みーんなちゃんとカメラ目線で踊っていたこと!! 素人では、まず、あんなに顔が上がらない…。 「私達もこれからは目線を上げていきましょうね」と言ってる数秒後から、もう、下を向いちゃうのが現状(苦笑)。
最近、私はけっこう昇進(?)して、初心者の方の指導を任されるまでになってきたけど、とにかく顔を上げていかなきゃ〜! 普段の生活でも、下向いていても何もいいことなんて無いものね…。
私の提案で、今日のレッスンから“矯正棒”が登場! オジサンたち、ジーザスの磔みたいなって踊ってました(笑)。
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脱IT生活に突入して、早数週間が経過。 しかし、こうして外部PCから、けっこう順調に更新したり、メールチェックが出来ていて、ちっとも「開店休業中」じゃないね…(苦笑)。
<昨日の映画は『アビエイター』
■感想予告■(映画見済・感想暫待)
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