「こんなにもスピード感の無いヒーローっているんだろうか???」
ベン・アフレック、走るシーン、ボテボテしすぎっ。 例え速く走ってなかったとしても、速そうにみせなきゃ(;-_-+ ワイヤーのシーンも、キレが無い。 アクションシーンも、へちょい。
とにかく、彼の動きに全くスピードが無いのが、やたら目に付いた。 これが第一印象でした。
それと、キャッチコピーが確か“昼は盲目の弁護士、夜は正義の使者=デアデビル”だったと思うけど、昼の部分…要は「弁護士さんやってる部分」が、少なすぎっ。 法廷のシーン、1度出ただけじゃない??? 「変身すると凄いんだぞぉ!」っていうのが、全く伝わってこない。 こうゆうのって、対比させてこそ、活きてくる部分じゃないのかなぁ?
『チェンジングレーン』も、あまり印象に残らない映画だったし…ベン・アフレック、そろそろ良い作品に出会わないとヤバそ〜。 でないと、いつの間にか、名前じゃなくて、「ジェニファー・ロペスの夫」になっちゃうぞ(笑)。
コリン・ファレル、すごいことになっちゃってて(顔が)なんか、気色悪くて嫌だった…(>_<)…『ジャスティス』とても良かったのに、『マイノリティー・リポート』は期待ハズレの中途半端だったし、ベン・アフレックなんかよりも、彼こそ、良い作品に出会って欲しいなぁ。 次作の『ザ・リクルート』(アル・パチーノと共演)は、良い役だと願いたい。
エレクトラ役のジェニファー・ガーナー、「どこかで見たなぁ」と、ずっと思ってたら、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の、高級コールガールの娘だったわ。
映画の内容云々よりも、私は、マイケル・クラーク・ダンカンのセリフ⇒「潔白な人間など1人もいない」が、強烈に印象に残った。
そうかもしれない…きっとそうだと(私は)思うし、私自信も、間違いなく潔白な人間じゃないはず。
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さぁ、日曜は『オケピ!』観劇だっ♪ 仕事忙しいけど、明日+明後日+明々後日、頑張って働こう…。
ジュビロも静岡ダービー勝ってくれぇぇ!
♪BGM♪〜『MAMMA MIA!−mix』by:ABBA(MD自分制作)
6月の観劇に向けて、『MM』で使われてるABBAナンバーを曲順にMDに編集ダビング。 あっちのCD、こっちのCD入れ替えて、曲順整理させて、曲名を入力させて…なんて、MDコンポ買ってから、初めてやったよ…嗚呼!入魂の作業。
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