アロマテラピーのショップを営むアテナ(ケリー・チャン)は、恋人を亡くし、喪失感から、ショップと家と往復するだけの味気ない毎日。 毎夜、アロマオイルをたらした、お風呂に入って泣いてばかり。 そんな時、突然、ベランダにエンジェル(金城武)と名乗る、青年が落ちてきた。。。
自分が思い描いていた内容と、180度違って驚いた(*_*)
この手のファンタジーラブ系モノは、矛盾をあげたらキリがない。 だからこそ、そうゆうのを吹き飛ばす程の甘さとかロマンティックさが必要だと思うんだけど、いやぁ、全く足りなかった。 カナリ、がっくり(>_<)
激しく物足りないぃぃぃー(;-_-+
風船を飛ばすネタとか、アロマ教室で幸せな奥様を演じてる人のネタとか、、、1つ1つのエピソードを取れば、結構「これ、良いなぁ」って思うところもあったのに、、、どうして、こんな全く魅力ないストーリーになってしまったのか。
金城クンの魅力が、ほとんど活かされてなかったのが1番の原因では…??? な〜んか、ただ単に、彼が出てたって感じだった(T_T)
あの有名な、香港のエスカレーターも、『恋する惑星』でのシーンの方が断然、印象に残る! これも、ただ単に、ロケに使ったって感じに思えた。
でも、ラストのオチは個人的には好きです。 私がハマりにハマってるミュージカル:『contact』の3幕のオチと、ほぼ一緒なのよね〜。
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3月の読書まとめ。
『年下の女友達』(林真理子 著)★★ もっと、濃いの希望。
『動機』(横山秀夫 著)★★★★ 『深追い』(横山秀夫 著)★★★★ ここのところ、「お気に入り」と書きまくってる横山氏。 色々な作品読み進めると、登場人物が微妙にリンクしてて、面白いです。 上記2つとも短編集。 個人的には、ぶ厚い、長編を希望。 『模倣犯』級の、厚い小説を是非とも描いて欲しい! 4月から始まる、ドラマ『顔』ヒットするでしょうか?(原作は、オススメです)
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今日は、快晴の日曜日だった。 私は会社に向かってるというのに、明らかに、お花見に出掛ける装いの人を何組も見かけた。 と思ったら、既に、シート敷いて、スタンバってる人達も居た(@_@!) 早。。。 でも、お花見の場所取りってカナリ気合入れないと絶対取れないから…気持ち分かるわ…。
この時季、仕事で外に出ると、必ず桜の樹がある場所を巡廻してしまう。
桜の花びらの色って、眩しいのよね〜☆本当に綺麗☆
今、磐田の桜は思いっきり満開です!
♪BGM♪〜『All McBeal』〜サウンドトラック〜by:Vonda Shepard
『アリー』も遂に終わったねぇ。 あ〜、泣いた。泣いた。 ビリーが出てきちゃうと、ダメね…(T_T) でも、3シーズン以降、急激に、つまらなくなってきたから、この辺で終わって、正解だと思う。
≪≪ 昨日の映画は『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
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