日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2017年10月04日(水)

キングオブコント2017のにゃんこスターを何度も見ています(笑)
かわいいー。たのしいー。自然ににこにこしちゃうんだよねー。
どこか懐かしく、でも既存にない「お笑い」。
いいわあ。



先日、出勤時に歩いていて気づいたこと。
歩いていたら、なんか腰が痛いぞと。
その痛みというのは、歩いている振動が腰に直にいっている感じだぞと。
そう感じながら歩いていたら、おしり(骨盤)の筋肉が動いてない感じに気づきました。

なるほどー。おしりの筋肉の動きがままならないから、衝撃が緩和されずに直に腰に行くのか!と観察しました。

で、動きの良くないおしりの筋肉を感覚しながら、おお、動きがよくないぜと認識してたら、自然に膝と足首を柔らかく使って歩いていました。

興味深かったことは、膝と足首の動きも固い感じがあって、どこかままならない動きなのだけど、ままならない膝と足首とおしりが連携することで腰に痛みが走らなくなったということでした。
チームワーク!

さらに興味深かったこととしては、膝と足首は使おうと意識して使ったわけではなくて、おしりの筋肉の動きのままならなさを感覚していたら自然に体が対応したということ。うん、なんかね、どこかをかばったりする動きじゃないんですよ。
もともとの筋肉の固さはともかくとして、そこをさらに緊張させたり頑張ったりせずに連動して動いている様を感じることがちょっとおもしろかったです。
動きは無意識でありながらその動きに気づいている、というのがとてもよいなあとも思いました。



先日またもジャックさんのクラスを受けてきたのですけど、なんで毎回わたしはあんなに新鮮に話が聞けるものなのかと思います。
前にも聞いた話、誰かに言っているのを聞いた話、ある部分はそういう話を繰り返し聞いているはずなのに、いつも本当にその時の自分に染み込んでいく、わたしが変化していく感じがあります。

もう一度たくさん復習したくなったのですけど、ひとつ思ったことがありました。

自信がないとか、自信のなさとか、わたしのそれって、わたしの先回り精神からきている部分があるかもって。

わたしは自信を無くすことで、自分が傷つかなくても済むようにしているなと、なんか思ったのでした。
傷つきたくないから、その痛みを感じないで済むように自信を無くしてるんだなあって。自信がないならそれに踏み込まずにいられて、だから痛みを感じなくて済む、そんなことをしている?あれれ。
なんかそんな感じがしました。

ずうっとそうして胸に痛みが出ないように、胸に痛みが出るようなことは避けるように、そういう状況にならないようにしてきたけれど、

「ハートをオープンにするには、ハートを壊していくこと」

という・・・。
しかもそれがよくわかってしまう・・・。その通りだって。

またも自分が望むところから逆走するわたしに気づきましたので、はい、またUターンです。
いやはや。


...




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