日記×エッセイ...みち

 

 

- 2017年10月08日(日)

「わたしはジャックさんのところで学んでいることについて練習しようとしてない」と思いきや、日常を過ごしててその中で練習になるようなことをしている、状況が与えられてることに気づきます。
自分でやろうとしてないのでとても楽です。

ひとつめ。

相談したいのですけど、と言われました。
話を聞いていたら、わたしだったら相手の人にこう言う、というのが出てきてそれを伝えました。相談者の問題に関係してるその相手の方がなんか道理にあってなくて、それにぷんすかしながら伝えました。

でも、「相談してきたこの人はわたしのように、おかしいと思ったら相手に直接言う、みたいなそういうタイプじゃないな」と思って、わたしのやり方を伝えても解決してないよなあと、もう一度話を聞きなおしました。
悩んでいてよく眠れなかったとも言っていたのですが、今のだと眠れるようにはなってないよね、と確認してもう一度やりなおしました(笑)

話を聞いて、どうしたらいいかねえ、これに対してどう思ってる?これはあなたは気になってるの?とやり取りをしてたら、本人からとてもしっくりした答えが出てきました。これならできそう?と尋ねたらできそうだと。
わたしは、この人にそのやり方はすごく合ってる!とも感じたので応援しました。

相談してきた方は前日の夜は一晩うまく眠れなかったそうでしたが、答えが決まると行動が早くて、一時間後くらいには「終わりました!」と教えてくれました。
(悩んでいた重さと解決へかける時間とのギャップに、早!と言ってしまいました)

そしてすごいなーとワクワクしました。
行動の早さにもですが、本人が答えを出してわたしはそれらの情報を整えて確認して応援しただけ。そして本人が行動したということに。
すごいなー。


ふたつめ。

性に関する相談、、、相談ではないか、なんかそういう話題になったのですけど、その人は男の人なのでわたしはようわからん(自分にあてはめられない)ものでした。体の構造が違うしな。自分だったらどうだろうに限界がある。

で、それで思ったのは、わたしが答える必要はないなということ。ひとつめのケースでも「わたしが答えていない」ですが、このケースでもそうだなあと確認しました。
相談に適切な人がいるだろうし、ひとつめのケースのように本人が答えを出すかもしれないなと。

それから、それでも共有できる部分があるなということも思いました。
というのは、そのようにその人が言うってことは、それに関したなにかに恐れがあるわけで。
あー、その「恐れ」に関してならやりとりができるなあ、わたしも恐れなら知ってるぞ、と思いました。
あとはネットで少し調べたりもしました。へええ。(知識が増えた)

地味にケーススタディしております。


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