つらつら - 2017年08月05日(土) 今日も思ったことなどつらつらと連ねます。 少し前の話になるけど、この間歓送迎会があってそれで隣に座った同僚(男性)が周りにいる人たちの分の料理を取りわけたのだけど。 おお!女子力高い行動をする男性っていい! と思いました。 女子力とはなんだ?(哲学) まあとにかく、わたしの中でその人の評価(?)は上がりました。わたしは火星がうお座なので、細やかなやさしさだったり弱さだったりを見せてくれると、うおー!もえー!となるのでした(笑) わたしは、自分の弱さを認められる人ほどかっこいいとか強いとか思っている節もありますねー。 最近の若い男性には多く見られるので、個人的にほくほくです。 最近、少女もの、少年もの、成人ものまで、ありとあらゆるTL漫画(性別が変わったりそれに伴い性的対象が変わるもの)を読んでました。 おもしろいなー。体の変化とマインドの変化と。 罪悪感や恥を与えたり与えられたりというものが多すぎる作品もあって、うへえ、と思うこともありましたが、子供の頃に男の子になりたかったわたしとしてはとてもおもしろく読めました。作品の中でどっちにも行き来できる感じが。 それに伴って思ったのは、なるべくわたしは「わたし」をどきどきさせないようにしよう、とか思いました。 これまではどきどきの興奮やスリルをむしろ求める、楽しむ、みたいな感じでやってきてて、で、それは「楽しい」んだけど結果としてはうまくいかないことも多数なので、ちょっと変えてみるかと。 そしてこれまでは。 興味深いことに、「どきどきさせないように」ということを同時にも行っていたのだけど、それはマインドで行う、ということでしてきていて、それもちょっと変えてみるかと思っています。 というのは、プレゼンシングを教わって実践してきたことなり鍼灸受け続けてきたことなりコースをしてることなりで、平穏な静かな状態というのを何度も繰り返し「体の感覚として」感じることを多く経験してきていて、だからその感覚にチューニングするような感じで「自分をどきどきさせない」という選択ができるかもね、と思ったのでした。 うーん、ていうかあれか。 これまではどきどきを楽しんでたことも、どきどきしない状態で楽しんでみたらどんな感じ?ということ。忙しくしない、焦らない、罪悪感持たない、恥ずかしいというところからシフトさせてみる。 どきどきに価値観を与えない。 いろいろ試せることはありそう。 ちなみにマインドを使って「どきどきさせないようにしよう」「緊張しないようにしよう」とすると、結局自分に対してうそをついていたりとか思い込もうとしていたりとかが生じるので、自分のこれまでの経験を振り返るとあんまりうまくないなーという感じの印象がありますです。 あとは、最近思ったのは「急がば回れ」かな。 これは自分で考えたというよりは、あ、そうか、みたいな感じで受け取ったような感じ。 わたしは「お金を稼ぎたい」というところではあまり火がつかない。 「無駄にしない」は少しわかるけど、火がつくというものではない。 わたしが火がつくのは「お金をかけなくて、自分のやりたいことができるその機能性」みたいなところの様子。ぎゃあああ、なんてスマートなんだ!!美しい!!みたいなことに情熱が出ます。 これまではお金を払ってすることだったことを、あれ?払わなくてできるぞ?、払うとしてもそれほどお金をかけなくてもいいぞ?、欲しいものや得てるもののレベルはむしろ上がってるぞ?という感じの場所に今います。 社会人になってからの長い時間、わたしはたくさん支払って得るということをしてきたので、自然に得られるということ、その差額を思ってみると「得られてる」感覚がすごいし、これまで支払って得たもの(経験や感覚)はなくなっていないしで、なんか豊かだという感覚が高まっている感じ。 自然に得られるというのはほんとうにいろんなものがあって、昨日は「人の話に耳を傾ける」ということの気づきを職場でしました。 あ!わたし今できてなかった!っていう気づき(笑) それから、それで空気が変わると本人は意識してはいないかもしれないけど、やろうとしてるしやっている人の発見。これからのヒントにもなる。 やあ、すてきだ。 ...
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