日記×エッセイ...みち

 

 

ACIM Lesson141 (121と122の復習) - 2017年05月29日(月)

知恵熱なうです。
風邪?なのかな。鼻水がふいに落ちてしまう感じなのでティッシュが大切です。
ジャックさんのところでのわたしと、職場バージョンのわたしとの温度差で風邪を引いたんじゃないか、くらいの感じです。外側の温度差が大きいというよりも、自分に温度差があるというほうがしっくりしていて、環境によってこれだけ自分を変えているんだなと思います。

朝いつも通りに仕事へ行って、なんだか不思議な感じがしました。いつものわたしじゃないんですよね。こういうわたしが職場にいる・・・みたいな違和感。自分で自分のどこにそう感じたのかわからないですが。
段々といつものわたしに戻りそうになっていたのですが、まだ戻り切っていない感じがあります。戻らなくていいんですけども。
ちなみにこの感じは覚えはあって、母が亡くなった頃にもわたしはこうなりました。

一昨日ACIMのクラスを受けて帰ってきて、お休みを家で過ごしていたら、わたしは自分のからだに「ごめんなさい」と言いたくなりました。
「うわーん!ごめんなさいー!」というレベルで言いたくなりました。というか言いました。

なぜなら自分の傲慢さがすごくわかったからです。
傲慢さがあるから、わたしは自分のからだをこう扱っていたのだな、からだはどう反応していたかな、とそういうことが見えたから。
どのようにわたしは自分のからだと接していたのかがわかったから。

そしてごめんなさいの後の、今日のACIMのワーク。Lesson141。

「私の心は神とともに思うことだけを抱く」

「赦しこそ幸福へのカギ」

「赦しは私の望むすべてのものを差し伸べる」

からだに対してわたしが、ごめんなさい、と思ったこと。
それが「罪ではないよ」となったとき、罪でなくなったそれは、わたしの望むものを差し伸べてくれることになるなと納得する感覚になりました。

というのは、もう気づくことができた今しか見えなくなるから。
「気づいたこと」しか残らないから。
赦しが起きて、それを罪と扱わなくなったとき、気づいたね〜って祝福されている感覚になりました。

この感覚が消えないうちに、また31日に東京へ行きます。風邪っぴきのままかしら。
ある意味、時期を集中的に通う今季クラス。


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