つらつら - 2017年05月18日(木) 駐車場から職場までの道。 通常ルートで行くと、信号待ちをすることがとても高確率で起こります。3、4分くらいなのかな、じいっと待たないといけない。それが好きではないので、少し遠回りだけど止まらずに歩いて行けるルートを歩いてみました。 とても気持ちが楽です。体を動かすことを「健康のために」と言いますけど、気持ちも上がって、職場についたらテンションが高かったという。 テンションが高くなった理由はもうひとつあります。 (ほおー、テンション上がるんだなーって思いました) 良き朝でございました。また、向こうルートで行こうかな。 今日は鍼灸に行きましたので、実験くん。 うーん。 受ける側のわたしがさぼってしまったなあと反省しているところ。もっとわたしが言葉を出して、鍼灸師さんが今何を感覚しているかを聞いていったりしないと、わたしの望んでる感覚とは別の方向へ行くよねえって思いました。そりゃそうだよな。これが一般的な施術でのやりとりだとは思うのですけどね。 (鍼灸師さんの手の動きが早い感じに戻ってしまいました) プレゼンシングソマティクスを受けているとき、自分の感覚にだけ集中すればいいのはとてもありがたいことだなと思いました。 鍼灸を受けている時に話していた内容は、わたしの好きなものなのでとても楽しかったのですけど、普通のおしゃべりでのやりとりになってしまったなあという感じです。 楽しかったけど、やっぱり「あの感じ」じゃないんですよね。 「あの感じ」があった上で、今日の楽しさもあるとよいなー。 そんなわけでソマティクス的に施術を受けるということに関してはもう一歩という感じだったのですが、他の収穫は多かったと思います。 「自分自身を好きじゃない人が、自分自身を好きになるには」みたいな内容の話を鍼灸師さんと今日はしたのですが、体に触れるということと自分自身を好きになるということとのつながりを思ったりとか、自分を好きになることとマインドフルネスのつながりを思ったりとか、ふとACIMを思い出して、自分自身を知らないから嫌えるのだなと思ったりとか、まあいろいろ思うことができました。 ということで、「自分を好きになる近道」の今のところのわたしの答え。 1、自分のからだとの関係性を変える (からだの感覚を通して自分を好きになる) 2、周りの人と関わろうとする (自分ひとりだけでやっていると超時間がかかる) うーむ。思った通りにいかなくても充分なのだわ、これは。 いつもいい質問をしてくださいます。そしてその答えをわたしは「私」から聞ける、みたいな。ありがてえ。 ACIM。 今日はLesson130。「ふたつの世界を見ることは不可能です。」 It is impossible to see two world. 今朝ふと思ったこと。 「世界Aを見たり、世界Bを見たり、そうして両者間を行ったり来たり動いているということは、世界Aを見てることがある、そのように思えるけど実際は“見てない”ってことだよなあ・・・」 見たり見なかったりを選んでる、ということに少し疑問を感じました。 だから、今日は片方だけを見る、そう意識しました。 午後になって、ちょっと雲行きが怪しくなったのだけど、誘惑を感じた時に用いる言葉の助けを借りて、望んでいないものの存在を傍に感じながら、もう一度、自分の望んでいるものを見る、ということをしました。 誘惑はそこにあるなあと感じながら、望んでいるものを見ました。 ...
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