鍼灸とそこで気づいたこと。 - 2017年03月13日(月) 楽だ! ベースの自分の体調が楽になっているのはもちろんなのですが、楽になっているその上で鍼をしてもらってさらに楽!みたいな。 いやあ、どこまで楽になれるのよ!というワクワクでいっぱいです(^-^) じゃあ、どこまで楽じゃなかったのよ、とマインドが言いますが、もちろんこちらはスルーさせていただきます。この思考の流れは、今は必要ないのよ。 鍼を受けてその結果、体のどこかの部分が力んでいない、というのは感じられるのだけど、それがどこだかは頭ではよくわからないし、緩んでいるのはこれまで意識もしていなかった場所だったりして、心境としては、こ、これは・・・!(ベタフラッシュ)って感じです。(どんなだ) 今日は胃の後ろ側の背中がコリが強いなーと感じていたので、鍼灸の先生にそれを伝えました。 で、先生が「別に食べ過ぎるってわけでもないですよね」ってわたしに確認して、「そうですねー。わたしは焦りやすいので、仕事がたくさん目の前に見えてくると凝ってくる感じになるんですよねー。」とか話したのですけど。 自分でそう言って気づいたのですけど、ああ!と思ったのは、わたしは目の前にたくさん見えてくる仕事を「どんどん食べよう」としているのと一緒だったんじゃないの?ということ。 ええ、自分の消化能力を超えて。 あー、そうだそうだ、と腑に落ちました。 それはわたしの行動全般に言えることであって、スーパーに行くとその日や明日以降も食べられるくらいの量の食品を買って、次に行った時もそういうことをして、ということをしがちだったり(そして、変に無駄も嫌いなのでしなびたカブを食べる羽目に自分をしてみたり、、、それ自体が無駄だが)、本も常に積読があるし、読まないうちに興味がなくなって売る、みたいなこともよくやります。 (しなびたカブは食べても、しなびた情報は食べない模様) その時の自分に可能な分を、食べられる分を、読める分を、ということを意識してやってみたらどうだろうな、どうなるのかな、と思いました。 食事で考えてみると、わたしは別に量をたくさん食べたいわけではありません。 でも、いろいろなものを食べたいと思って、かといって、それだから調整する、ということはしてない、と。 だから、結果的に量が多くなってる、そういう感じがします。 調整する。 了解です。 わかったー、という感じの本日でした。 ...
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