日記×エッセイ...みち

 

 

つらつら - 2017年01月22日(日)

昨日こちらに書ききったと思っていたのですが、いまだ高まった感覚が全く冷めないままの状態です。

なんなのかな、この感覚は・・・
といつものように見ていたわけなんですけれど、わたしにとって「歌声を聴いた」「美しかった」それだけの話ではないからなんだな、と思います。

何にこんなに高まっているのかというと、一方的ではないやりとり、なんですよね。それが見られたことなんですよね。

学生さんたちが楽しんでいるなって感じられて。
それは、福島県の高校生も、ハーバードの大学生も。
ホームステイ先として受け入れた方の画像なのかな、短い滞在の間の画像を何点か見かけたんですけど、お互いがいい顔してるなあって感じて。
帰っちゃって寂しいなーとかコメントがあったりして、楽しかったんだろうなあって思って。

文章としてうまく書けないのがもどかしいですし、わたしのフィルタを通したものでしかないのかもしれない、とどこかで思っていたりもしますが、同じ時間を楽しく好奇心をもって共有したその感覚を得ている、ひとりじゃなく仲間と一緒に体感している、知識だけじゃなく自分の肌で感じて体験している、そういう学生さんたちがいる、、、そういうことにわたしはわくわくした感じしか感じられないんですよね、もうね。

「戻らない!」と決めたんだからまあいいか、と味わっています。


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