ACIM集中クラス2に参加してきました - 2016年11月06日(日) またまた参加してきました。ACIM集中クラス第2弾。 今回のテーマは、聖霊との関係性を発展させる、というものでした。 クラスを受けてみて、もう1回テキストやワークブックを読み返したくなりました。 これまで読んできたとは違った、もっと親しい、近しい人が言っている感覚、それから近しい人にわたしが言っている感覚、そういう感覚で読み返してみたくなっています。 今のわたしにとっての聖霊の印象は、 「聖霊パイセン、マジぱねーっす!」 という感じ。 (どういう感じだ) 確実に頼れて、わたしが超懐いている先輩、みたいな感じ。 これまでの関係性を例えるのだったら、わたしは懐いていないんですよね。 頼れるっていうのはなんとなくわかる。すごいなーと思うこともある。でも懐いてはいなかった。わたくし警戒心旺盛なものですからー。 わたしが懐いたのはどこでかと振り返ると、罪悪感をパイセンに渡すワークでした。 大したことはしていないのです。超シンプル。 いちばん最近感じた罪悪感を思い出して、それを聖霊に渡す、それだけの、それほど時間もかからないワークでした。 いちばん最近感じたことというのもあって、わたしがワークで扱ったのは、日常で、それをしなかったけど特に問題もなかったけれど「あ、悪かったなあ」「本当は昨日言っておけばよかったよね」と軽く思った程度の感覚のものだったのですが。 パイセンに渡したらすごく軽くなって。 「大したことではない」と扱っていたようなものの重さが、意外と結構重いんだ?と知ることができた、みたいな感じがしました。 思い出そうとしたから思い出したような程度のものだったので、すごいなと思いました。 ・・・「大したもの」はどのくらいの重さなのよ。 (「・・・」に含まれる恐れ成分) そういったことを、もうこれから先、わたしが頼んだらずっとやってくれるってわかるんすよ。 パイセンは肉体とか時間とか制限とかあるわけじゃないので、いつも頼んでわるいなあ、なんて気を使う必要もないんすよ。 これまでも頼んでたらやってくれてたんすよ。 わたしが頼むというアイディアがなかっただけで。 わたしばっかりいつも頼むってわけではなくて、聖霊がやってほしいことをわたしが代わりにするということもできるし。 ぱねーっすよ。 これまでは、遠い国のおとぎ話とかそういう感覚でもあったのですが、そういうものではないのだな、そういうことを言ってるんじゃないんだな、と今回のクラスで感じました。 それは多分「重さ」という感覚で味わったからかもしれません。 わたしが体で感じられる感覚。 おもしろいもんです。 ...
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