知らんけど

2003年06月11日(水) 疾走

ギターを買ったのは良かったのですが、練習が思うように進まないのです。だから、ギター教室にでも行こうかと思って近くのヤマハ音楽教室を尋ねてみました。

ギター教室はあるにはありましたが、個人レッスン一回30分で月3回のコースしかありません。しかも、お値段が張る!月謝9,500円です。「高っ!」と思ってそそくさと帰ろうとしましたが、受付のお姉さんが綺麗なもんだから、しばらく勧誘されるがままでした。アホんだらです。というわけで、ギター教室を探しています。グループレッスンで月謝安めで、近くが良いんですけどねえ。

最近、学校で今月の欠席率みたいなものを貼り出すようになりました。私の欠席率の高いこと!いいんです。出ない私は悪くない。面白い授業しない先生が悪いのです。まあ、先生のことは別にしても、31歳の人間として、人間らしい生活を行うべきだということも感じています。とにもかくにも学校に行って、授業に出席し先生の目を盗んで出席しながらにサボるという高等な技術を使うことも学生の義務の一つなのかもしれません。ということで、明日からはしっかり行くことは行きます。内職用の本をたくさん持って。

今日は、話しに脈絡がありません。

学校の帰りに電車の一番前の車両に乗りました。久しぶりにこどもの頃に感じた運転手さんを見ているときのワクワク感を感じました。やはり電車の運転はいつ見てもすごい技術なような気がしますね。今日の運転手さんも、あっさりピタッと車両を止めていたので感嘆でした。今からでも電車の運転手になれないのかな?それにしても一番前は気持ちの良いものですね。前の視界がパーッと開けて、疾走していく感覚が気持ちが良いのです。まるで自分が走っているかのような感覚。

何事もやはり一番前で風を受けるのが気持ちが良いのです。風が強いほど風車は良く回ります。風を受けるほど、私達自身も人間としての役割を感じるのかもしれません。風当たりが強いからと行って逃げずに、風に向かっていくと案外気持ちが良いものなのかもしれません。


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