さんかくのしそう

2002年07月18日(木) 不安

ありのままの自分でいることが、どのような状態なのか、正直言ってわかりません。今まで、行動を起こすことにより、その一瞬に自分らしさを得たと感じたことはありましたが、それは長続きしませんでした。時間が経つと再び、「ん〜、俺らしさってどうしている状態なのだろう?」という底知れぬ不安を伴った疑問が沸いてきます。わたしの言動すべてが、外向けの自分のような気がしてなりません。人に気を使い、愛想よくしている自分が本当なのか?それとも、独りを好み人にそれほど気を使わない自分が本当の自分なのか?得体が知れないのです。様々な外枠だけの『私らしさ』が、涌き出てきては、何も残さず消え去って行きました。ある本は、「親に本当の愛情を与えられていない人は、社会と根っこの部分でつながることができない。」と説きます。親の愛情がどうだったかは良くわかりませんが、「社会と根っこの部分でつながっていない。」という感覚は非常に良く分かります。自分自身の足元も良く見えないのに、その周りを認識できるわけがありません。わたしは何を失っているのでしょう?不安だけが募ります。


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