女王のように - 2001年01月19日(金) 週末なので流し流し働きたいのに、今日は取締役会と監査役会があり忙しい中 (秘書担当には会議時お茶を出すという使命があるのだ!)、全社への発信文書を 3つも出す予定があり必死の形相で働かざるを得ません。 会議が多いと、私の所属は総務だけに、承認をもらうべき上司もつかまりづらく なります。そこで合間をぬっては書類を手に「あの〜、こちらを・・・」といった 動きを繰り返すのです。 定例の発信から、豪華5枚組・総務担当者としての技能総テストをうけているの ではなかろうかと思われるような難しい発信文書まで。 週末、仕事のことはサッパリ忘れたい一心で突っ走った結果、何とか3種類の 発信文書を出し終わり、その他の今日するべき仕事も全て終了。 イヤッホーゥ!!と言いたいところですが、それ以前に疲れてしまって・・・。 そのくらい、本気または真剣と書いてマジに働きました。 そんな忙しい一日にも、おもしろプチ・ブレイクが。 同期で主計課にいるイワイくんと「Apple」という会社の宣伝入りメモに書かれて いた「いつだって熱く生きている」というその会社のコピーを見て、「アップル ちゃんってあだ名に変えてもらおう!」「いつだって熱いからね!!」などと散々 小バカにして(失礼をお許しください)笑ったんだけど、最後にイワイくんが 「私にはその価値があるから」というCMコピーを突如持ち出し「何て傲慢 なんだ、コレ!」と捨て台詞を残して満足そうに去って行ったのが更におかしくて おかしくて。 それ以来何かにつけて「私にはその価値があるから」を実生活で口にする場面を 想像してはクスクス笑って過ごしています。 だって、真顔で言ってみて!「私にはその価値があるから」。 ・・・ほら、おかし〜!! -
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