Diary?
DiaryINDEX|past|will
露西亜→台湾→日本の一日。贅沢きわまりない。
■一次会:露西亜 --食べたもの-- ピロシキ(肉または野菜) ビーツとポテトのサラダ にしんの酢漬け ペリメニー(シベリア風水ぎょうざ) ボルシチ ビーフストロガノフ つぼ焼き(きのこと鶏肉、漁師風、きのことジャガ芋) パンまたはライス
--飲んだもの-- ロシアビール「バルティカ」 ラガー、黒、小麦 ナリブカ(ざくろの果実酒) スピリタス ロシア紅茶
→昼間っからスピリタスを回し飲みする面子を横目に、久しぶりにバター分たっぷりの食事を堪能する。にしんの酢漬け、さすがにこの間の〆鯖風味とはひと味違う。ナリブカは、かき氷シロップもしくは子供用風邪シロップ。寒い国も暑い国も、甘いものが極端に甘いのは何故だろう。それにしても黒パンは旨い。
■二次会: 台湾+日本 --食べたもの-- ひまわりの種「洽洽香瓜子」 月瀬漬
--飲んだもの-- 杉林渓の春茶 静岡の新茶
→台湾に出張したひとのお土産。日本では考えられないような大きなパッケージだったので、急須で淹れてがぶ飲み。友達からもらった静岡の新茶も登場。渋いのが好きなので熱い湯で淹れて茶人に怒られる。どちらも春らしい、萌え立つ緑の味がする。
■三次会:日本 --食べたもの-- お通し(糸こんにゃくの炒り煮、おから、数の子、茶碗蒸し) 玉子焼き やりいかと若布の酢の物 せいろ
--飲んだもの-- スーパードライ
→2年くらい前から時々行っているお蕎麦屋さん。ほんと真っ当なお蕎麦屋さん。不便な場所であまり人をお連れしたことがなかったので、お酒をいただくのが初めてで、お通しを出されたのも初めてだった。素晴らしい。茶碗蒸し好きにはたまらない。出汁に自信があるからこその、具無しの茶碗蒸し。
garden_of_time
|MAIL
|