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2005年05月28日(土) 露台和

 露西亜→台湾→日本の一日。贅沢きわまりない。

■一次会:露西亜
--食べたもの--
ピロシキ(肉または野菜)
ビーツとポテトのサラダ
にしんの酢漬け
ペリメニー(シベリア風水ぎょうざ)
ボルシチ
ビーフストロガノフ
つぼ焼き(きのこと鶏肉、漁師風、きのことジャガ芋)
パンまたはライス

--飲んだもの--
ロシアビール「バルティカ」 ラガー、黒、小麦
ナリブカ(ざくろの果実酒)
スピリタス
ロシア紅茶

→昼間っからスピリタスを回し飲みする面子を横目に、久しぶりにバター分たっぷりの食事を堪能する。にしんの酢漬け、さすがにこの間の〆鯖風味とはひと味違う。ナリブカは、かき氷シロップもしくは子供用風邪シロップ。寒い国も暑い国も、甘いものが極端に甘いのは何故だろう。それにしても黒パンは旨い。

■二次会: 台湾+日本
--食べたもの--
ひまわりの種「洽洽香瓜子
月瀬漬

--飲んだもの--
杉林渓の春茶
静岡の新茶

→台湾に出張したひとのお土産。日本では考えられないような大きなパッケージだったので、急須で淹れてがぶ飲み。友達からもらった静岡の新茶も登場。渋いのが好きなので熱い湯で淹れて茶人に怒られる。どちらも春らしい、萌え立つ緑の味がする。

■三次会:日本
--食べたもの--
お通し(糸こんにゃくの炒り煮、おから、数の子、茶碗蒸し)
玉子焼き
やりいかと若布の酢の物
せいろ

--飲んだもの--
スーパードライ

→2年くらい前から時々行っているお蕎麦屋さん。ほんと真っ当なお蕎麦屋さん。不便な場所であまり人をお連れしたことがなかったので、お酒をいただくのが初めてで、お通しを出されたのも初めてだった。素晴らしい。茶碗蒸し好きにはたまらない。出汁に自信があるからこその、具無しの茶碗蒸し。


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