Diary?
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サントリー美術館で「洛陽の夢 唐三彩展」を観てきました。 今までにも博物館でいくつかは観たことがあったのですが、 これほど一度にまとめては初めてです。
たくさん観ると、何となくある傾向が見えてきたりします。 一言でいうなら「クレイジーな造形に割とがさつな釉薬」です。
特に釉薬、あんなに雑だったとは。 下の方なんてだらーーーっと垂れっぱなしです。 味があるとかいうよりは、単に大雑把な感じ。
あと、人面獣身の像や騎馬俑なんかの顔が なぜか花紀京そっくりなのが多かったのが印象に残りました。 「あ、また花紀京がいる!」などと大笑いしながら唐三彩展を観ていたのは私達です。周りの人たちごめんなさい。でもほんとうにそっくり。
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