やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2004年01月12日(月) 頬に雪。


今日はフルタイムで仕事だったわけですが、まぁ、それは構わないんですけどね、
せめて暖房は入れて欲しいなー、っていうね、それだけなんですけどね。
これって、どの会社もそうなんでしょか?
うちは去年くらいからですかねぇ、土日は根元から暖房を切られちゃうんですよ。

そんなわけで、私がコートにマフラー巻いて、かじかんだ手足をホカロンで温めながらパソコンに向っている頃、
お台場では、ぽーっとしたSMAPさんがF2に出演しておりました。
小窓の中の木村くんに手を振るゴロちゃんはセーターも可愛いけれど、
切り過ぎちゃった前髪を名前の札で整える仕草が、ザッツ稲垣吾郎でステキ。
今年は怪我に気をつけることと、自分で使ったものは片付けること、という、
あまりにも真っ当な今年の目標を述べていたペッタリ頭のクサナギ氏は、
ドラマに引っ掛けた「メンバーの中で一番冷たい男は誰?」の質問になると、
中居くんにこちゃこちゃ話し掛けておりましたが、つまり、第1話の放送直後に中居くんから
「おまえ冷たかったなぁ」と電話を貰ったことを何としても皆さんに伝えたかったみたいです。

で、中居くんと慎吾ちゃんが「素に近い感じでやってらっしゃる」「子供がだいっきらいなんですよ」と
ちょっと突っついてみたら、急に目が覚めたのか、
「おまえ、ぶわぁか!キミらそんなこと言うから誤解されるんですよ!」とコーフンし始め、
縋るような目で木村くんに「ねぇ、木村くん、冷たくないよねぇ!」と助けを求めたのに
(この時、確実に表情だけ15歳若返ってました。表情がね)、
「子役さんとの絡みがすごくストレスになってるって言ってまして」と更に窮地に追い込まれるクサナギツヨシ。
「言ってないよーっ!ちがちが、みんなおかしいって、ねぇ、もう!」と立ち上がり、
まとめに入ろうとしてる政井アナに被りまくりで、「あのねぇ!ボクたちの意見は影響力強いんだよ!ばか!」
そして、SMAPさん登場コーナーは、クサナギさんの「ぶわぁかっ!」で幕を閉じたのでした。
(古い話を何度も何度も蒸し返して恐縮ですが、
  ドリスマツアー静岡公演のチョンマゲトークのクサナギさんは、まさにこんな感じでしたよ)

さて、ここでクエスチョン。
いったい、クサナギさんは、何回「ばか!」または「ぶわぁか!」と言ったでしょうか?(数えてません)
まったく、お子さんの教育に良くないですよ、お父さん。
バカって言う方がバカなんですよ。家に着くまでが遠足ですよ。

さて、そして、SMAP×SMAP 04 新春からこんなことやっちゃいますSP
「梅雨」で『プライド』に出たいクサナギさんは、
また、コドモ嫌いを持ち出されて「ぶわぁかっ!」言ってましたが (ま!木村くんにまで面と向って!)、
慎吾くんに「嫌いじゃないんだよね、苦手なんだな?」と諭されると、
「ま、まぁ、そうかもしれない…」と引き下がっておりました。
そーだよ、昔、自分でさんざん苦手苦手言ってたくせにー。

生ビストロは、小ネタ炸裂唐沢さん&小雪ちゃんゲストで、納豆とトマトパスタ。
ちなみに、今日の私の朝食は納豆うどんでした。惜しい!(何が)
クサナギさんは「寡黙でストイックな印象」だと言う小雪ちゃん。
中居オーナー「仲良くなったら、すぐ脱ぎますからね」
クサナギさん 「そんなこと、しったっけ?」
中居オーナー「しったっけ、って、ちっちゃい『つ』入れるとこ、間違ってますよ」
クサナギさん 「あ、酔って。酔ってね」
ちっちゃい『つ』に気を取られてしまったけども、さらっと認めてたような気がするんですが。

そんな酔っぱらいは、たまたま店で唐沢さんに遭遇した時も、「ものすごいキャラクターに変身して」たそうよ。
ということで、「オトボケ大作戦」唐沢先輩の「クサナギツヨシちょっと変わった動き」モノマネ付きで
お得なビストロは、小雪ちゃんのジャッジでシンツヨペア勝利。
決め手は慎吾くんのラビオリで、「それだけが…!」にぷちショックを受けてるクサナギさんに、
慌てて一生懸命説明する小雪ちゃんがなかなか可愛らしくて、好感度UPです。
『恋はあせらず』の時なんて、こんなに台詞喋れない子がどうして女優なんだ?って思ってたもんですけどねぇ。
身を屈めたキスも綺麗だったし。や、身長だけは小雪ちゃん並みの私なので、いろいろ参考に…(無意味)
あ、それから、慎吾くんの「ラビオリは…なんですかね?」に、横から「パスタじゃない?」と言う顔が、
お父さんぽかったです。クサナギさんの中には、今、お父さんが生きているんですな。ふむふむ。

で、何がスペシャルなのかと言うと、ビストロの他はお台場1キロマラソンだけなのでした。
えーと、ツボはですね、寒そうなスタート地点でシンツヨがペットボトルを回し飲みしてたことと、
音系に弱いクサナギさんがピストル鳴る前にずっと耳を塞いでいたことと、
久しぶりにトテトテ女の子走りのクサナギさんが見れたことです。
ゴールしてゼーハー言ってるクサナギさんが中村先生に見えて、ちょっとドキっとしました。

途中で紅白衣裳を早着替えに使うというバチ当たりなレースは、2位のクサナギさんが、
「(着替えが終わって外に出たら)坂の上にゴロちゃんがいたんで!もう、びーっくりしましたよ!
  まさかゴロちゃんがと思って!何で前にいるんだと思って!」
ということで、稲垣さん勝利。締めもゴロちゃんの「またらいしゅう!」

やっぱり、これは、クサナギさんにもゴロちゃんの爪の垢を煎じていただかねばなりません。
つまり、ゴロちゃんくらい前髪に気ぃ遣ってみようよーってことよー。オデコ全開だったよー。
でも、あれですかね、紅白衣裳の乱れた胸元で+−ゼロでしょかね?
( や、うそです、大幅プラスです)





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