やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年11月29日(土) EXCUSE


火曜日に光ファイバー並みに私を立ち直らせた「ぷっ」すま・目利きバトル Don'tOverのクサナギさんについて、
ユースケさんは「伊達に毛糸の帽子かぶってないんだ!」と言っておりました。
思わぬところで気が合うじゃないか、ヴィトン好きのユーさん!(意味取り違え)
クサナギさんがグーしか出さないことを知ってるのも、なんだか嬉しいじゃないか、ユーさん!
いやぁ、でも、ホントに可愛かったなぁ。
何が可愛いって、最近の「ぷっ」すまでのクサナギさんのちっちゃいけど唐突な言動が可愛くって仕方がないんですわ。
えーと、たとえば、先週の敬礼とか、今週のジャンケン(グーで勝ち)の「べっきー!」とか、
傍から見たら唐突でも、クサナギさんにとっては、ただ普通にしてるだけなんだろうなぁって感じがね。
そう、ぽよーんとしてる時も、やっぱり、ただ普通にしてるだけなんだろうなぁ、って思える感じがね。
それにしても、この企画、お店側、特に物販店の苦労が偲ばれます。
だって、店中のプライスカードを隠すわけでしょ。撮影が終わったら、また戻すわけでしょ。

人妻がいっぱいのどっちの料理ショーは、クラムチャウダー vs. ミネストローネ。
クラムチャウダーといえばフィッシャーマンズワーフ、
フィッシャーマンズワーフといえば、「ないす うぇざー!」なジーンズ探しの旅、
というわけでもないのでしょうが、クラムチャウダー側に座っていたクサナギさんですが、
最後はミニトマトちゅう太郎の酸味に惹かれてミネストローネにありついておりました。
全員での試食が無くなったのは、どうなんですかねぇ。
この番組の肝って、パネラーが右往左往するところだと思うんだけど、
ひとり試食だと、その楽しみが半減するというか。
イメージ映像を長々と流すくらいなら、昔みたいにパネラー同士の駆け引きや、
終了後のボヤキをもっと見せて欲しいわ。
長寿番組なだけに変化をつけるのが難しいのかもしれないけれど、最近の演出はあんまり面白くないっすよ。
とりあえず、今週の密かなツボは「牡蠣好きな人」に「はーい」と挙げた左腕の、
ぴん!と伸ばして、後ろにグン!と反らせて下ろす様子の可愛らしさ。です。

今週は、「会社の先輩」ビストロ来店記念で、日記のタイトルを少年隊シングルでこじつけていたのですが、
今日はどうにも思いつかないんですわー。ってお断りして、今日もこじつけてみました(自己満足)。





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