やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年11月19日(水) 始めの一歩。


倒れるくらい可愛くて綺麗なお兄さんたちの話(つまりスマスマ)の続きを書きたいと思っていたんだけれど、
今日はビールをたったのジョッキ3杯飲んだだけなのに眠くて眠くてたまらないので、
サルの話だけ書きます。ぐぅ。

『太閤記』の記者発表で「人を斬らないピュアな秀吉がとても愛おしく」と言うクサナギ氏の語り口は
まるで小学生の作文発表のようだったけれど、やっぱり瞳がツルンとしているのでした。

ここ1年あまり、生身の生え際に目が吸い寄せられていたせいか、
時代劇のヅラの生え際をしげしげと見るのは新鮮な心持ち。
ふむ、キレイに被せるものなんですねぇ。
「どうしたら宮沢りえと付き合えるのかなぁと真剣に悩んでいた」中学時代と違って、
「大人になって、いろいろと節度をわきまえないと」な29歳の左手は、
マイクの紐をくちゅくちゅイジっているのが可愛らしいわけで。
農民から天下人まで演じられる秀吉は役者冥利につきる役だ、とゴロちゃんに言われたそうで。
でもって、宮迫さんは「裏切りそう」だから明智光秀にぴったりだ、とゴロちゃんが言っていたそうで。
こういう時に引き合いに出す対象として、ゴロちゃんはとっても安心感のある相手のような気がします。
スマスマの2人楽屋、一度でいいからテレビの中に隠れて覗き見してみたいものであります (貞子か、おまえは)。

居並ぶキャストを見ていて、クサナギツヨシに思い入れのない人だったなら、
この顔ぶれを見てなんて言うんだろう、とぼんやり考えたりしました。
うちの父なら、100分の99の確率で 、「時代劇も軽くなったもんだ」てな文句をつけるんだろうな。
私だって去年の大河には、そんなようなこと言ってたもんなぁ、ちゅーことよ。
でも、今の時点ではそう言われても仕方あるまいよ。だって、ほんとに未知数だもの。
だから、余計に、クサナギさんにとって満足感のあるお仕事になりますように、と、祈るのよ。





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