やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年11月22日(土) uncertain age


■朝5時に寝て、起きたら14時。
そういえば、たまにはちゃんと朝ゴハンを作ろうと思って食材を買い込んでたんだよな。
めんどくさー。でも、腐らせるわけにもいかんしなぁ。
と、ぐずぐずしてたせいで、今日の朝食は16時でした。

NHKで『R.P.G.』のドラマ化、やってましたね。ミノル役で七之助が出てまして。
彼って、骨格的にはクサナギさんタイプなのかもしれないけれど、私はむしろ森くんを連想するんだな。
なんでだろうなぁ。そう、たとえば、口元のあたりのキカンキな感じとか、かな。
この物語、原作ではラストに西条八十の『蝶』が引かれているのが印象的だったっけ。
ちょうど読み終わった新刊の『誰か』でも、扉に八十の『誰か』が引かれているし、
宮部さんは八十がお好きなんですね。
新刊は、そうだなぁ、ミステリと云うには先が予想できてしまうし、
きっと、描きたかったテーマは謎解きよりも八十の詩から感じるような暗闇なのだろうけれど、
うーん、今ひとつ、ぐっと迫ってこないような。
なんてね、宮部さんには期待が大きい分、贅沢なこと言ってしまったりして。


■スマスマ後半戦を書くつもりだったのだけれど、ギリギリマスター芸能界寸止め王決定戦の「ぷっ」すまを先に。
黄色いトレーナーでぽーっと立ってるクサナギさんに「最近、あのー、ぼくの中にはなかったですねぇ」などと
毒舌を吐かれる筋合いはないだろに…と同情を禁じ得ない、ゲストはTIM。

おネムなのか、疲れてるのか、ぽーっとしてるクサナギさんでしたが、
巨大風船を点検したり、風船と檻の間に挟まってる気を付けの姿勢が可愛かったり、
3ヶ月ぶりのエガちゃんが出てくると、いつものように大口開けてアハアハ笑ってたり、
Iカップの胸には突っ込んでいけないアイドルのくせに、みんな(含:自分)に電流ビリビリ流して嬉しそうだったり、
「車は急に止まれない」に敬礼する立ち姿が、そこはかとなくお子様だったり、
ラジコンパイから映ったヘコんでる顔が妙に綺麗だったり、
そんなこんなに、ついつい甘やかしたくなってしまう、ファンって弱い生き物なのですね。

"ギリギリ脳天直撃"の敗因はですね、握る前に既に掌からロープが外れていたせいだと思うよ、オヤビン。
自分では「握った握った」って言っていたけれど、コマ送りで確認したので確かです(暇人)。
ちなみに、確認する度にオヤビンの鼻から粉が吹き出る様子まで一緒に確認してしまうので、
なんともいえず、ヘタレた気分になりました。でも、粉まみれの人は、それはそれで色っぽかったりして。ぽ。


金曜いいとも
ネル地っぽいチェックのジャンパーと、リーバイスから貰った世界に一つだけのジーンズ。
そういえば、この前、新聞の求人欄にリーバイ・ストラウス・ジャパンの社員募集が出てまして、
クサナギさんに教えてあげるべきか、悩んでしまいました(無駄に悩んではいけません)。
髪のクルクルがいつもより激しいような気がするクサナギさんは、
おっきな田中くんがお休みのせいか、いつもより背が高く見えるような。

"県-1グランプリ"の、つまようじ鼻詰め芸の男の子は、すごい芸のワリに爽やか君でしたねぇ。
クサナギさんと2人でお話ししてる様子は、5月の風のようでした(何?)。
似顔絵名人には、クサナギさんの絵も描いてほしかったなぁ。やっぱりポイントはエラなのかしらん。

"1位を当てちゃいけまテン"になると、可愛いジャンパーを脱いでしまって、
Vの白カットソーの上に白いシャツを羽織ったキレイなお兄さんに変身しており。
やっぱりスタジオは暑いのだろか。あややはマフラーしてたけど。
人気のフルーツデザートへのコメントは、「これ好き」「好き好き」「知らなかった」に、
秋果トライフルはコーヒー付きだと聞いての「ありがたい」も混じって、微妙にバージョンアップ。
あややをエコ贔屓するタモさんに「なんでですかぁ…」と口をとんがらがしたり、
壊れたレコード状態の「あやや あやや あやや あやや」だったり、
なんすかねー、ホントに29歳男子かよ!ってことですよ。
"金曜ルームショー"の、アパホテル社長宅に無いものは「ふとん!」と叫んだまま真剣な顔で固まってるのも、
前かがみで「タモさんだって座布団じゃないですか、そんな変わんないじゃないですか」とジャレついてるのも、
なんですか、こう、クサナギファンのツボを突っ突きまくってることを 本人はどこまで知っているのでしょうか。いやはや。





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