やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年11月18日(火) 祭りはこれから。


民放の電波状況が非常に悪いことは以前にも書いたと思いますが、ますますますます悪くなってきました。
どれくらい悪いって、なんじゃこりゃー!!って180回叫ぶくらい、悪い。きー。

そんなザラザラ画面で、キレイなお兄さん満載のSMAP×SMAPを見なければならない我が身の不運。
でも、ホント言うと、キレイなお兄さんにウットリしてる間は、そんな不運さえも忘れてしまうんだねー。

えっと、たとえば、ビストロの、松雪嬢に負けないくらい紅いクチビルの角煮王・クサナギシェフとか。
オーナーに「どんな感じなんですか?」と訊かれて、
「え、これですか?コレおいしいですよ」と平坦に答えるイケズなクサナギシェフとか。
フォンデュを食べた松雪嬢の「初めてな感じ…」に、
静かな自信を湛えたアルカイックスマイルで頷くクサナギシェフとか。

そんなシェフが熱く訴えていた牛スジが決め手になって、シンツヨペアの勝利。
オーナーの「やったねぇ、つよぽーん」が、ツボど真中直撃だった私の心を知ってか知らずか (知りません)、
本人は満足げに「やりました!」と喜びを噛み締めており。

で、インフルエンザの予防接種、私も打ちました。あらやだ、SMAPとお揃い。うっとり。
…と、思った日本全国推定100万人の中の一人です、私も。

SMART BOYS featuring ユースケ・サンタマリア。
兄ちゃん2人にイジられてるユーさんをじーっと見てる下3人が、興味あるモノに釘付けな小動物みたいで可愛らしい。
しかも、歴代帽子被りクサナギツヨシ中、綺麗度第1位(独断)の人が含まれてるし。
体を乗り出してニコニコ覗き込んでる顔は、どんな美しい女性を見る時よりも嬉しそうだし(これも独断)。
あぁ、なれるものなら、私はユースケさんになりたい。と、思った日本全国推定100万人の…

そんな私の羨望の的・ユースケさんは、ゲストなのに一発消し。
ユースケさんの念力が通じて、クサナギさんが「…イカ」と呟いた時は、おぉ!と思ったけれど、
エビで引っ掛かって2落ちのクサナギさんは「ユースケさん、今行くよ!」、というわけで、スマスマで「ぷっ」すま。
ナギスケの会話はスマスマだろうと何処だろうと、まったりしていて落ち着きますな。
勝負の方は、90年代初頭に偏ったバンドのラインナップがスマさん的青春だったり、
ゴロちゃんの「なになになにわかんないわかんないわかんない」が末っ子長男ぽかったり、
ツートップ決勝戦が、一種の痴話喧嘩で微笑ましかったり。
それにしても、敗者ルームの赤い壁に黒い服で並んで座る4人が雑誌の表紙みたいだったのは分かるけれど、
足を広げてゆったり座っているクサナギツヨシにメロメロな自分がなんともかんとも。

えーと、本日はここまでで時間切れ。
後半戦がこれまたキレイで可愛いお兄さんたち満載で、おねぇさんは倒れそうです。
そんなわけで、チョンマゲで記者会見してた、サルと呼ばれた男についても、また後日。





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