やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年10月26日(日) flavor of your own


■ずいぶんと日記をサボってしまいました。その間、私が何をしていたのかといいますと、
チョナンカンの味を知ってしまった、そう、チョナンカンを飲み干しちゃったりしていたのよ。いやん(赤面)。

最近のクサナギさんは、映画だの、いつの間にかアメリカに行ってたりだので相変わらず忙しそうなくせに、
お肌はキレイだし、くるくる髪も扱いに慣れてきたのか落ち着いてるし、
首から上にはダメ出しするところがあんまり無いのです (不満なの?)。
首から下にしても、いくら他人の体みたいで違和感があるとか何とか言ってみたところで、
考えてみれば、鍛えてそこそこ男らしい体つきになったことで文句を言われる男性タレントも珍しいわけでして。
でもね、筋肉質なのはいいんだけど、つまり、あれよ、骨格フェチの私としては、
あそこは何て呼ぶのかしらん?腕の付け根の窪みの骨っぽさが感じられないとイヤなのよー。

■などとブツブツ言いながら、今週のビデオチェック。

あ、そうそうSMAP×SMAPのエンドトークについても、まだ書いてなかったっけ。
今週一番のポイントは、『M』を口ずさむクサナギさんの、照れ臭さをギリギリのところで抑えてる歌い方。
「〜かった」でコクンと傾ける首に、この曲に特に思い入れのない私までキュンときちゃうじゃないですか。
ちなみに私が"失恋"をテーマに選ぶとしたら、原田知世の『どうしてますか』です(蛇足)。

■物件拝見トレジャーバトル in湘南の「ぷっ」すまは、
「中途半端な勝利の女神」島崎和歌子姐に安心感があったのか、
いつもより素っぽいというか、口のきき方も普通の男の子ぽい。
私も異性にはバシバシ突っ込まれるくらいの方が気楽に振舞えて好きなので、なんとなく分かるような気もするにゃ。
痛恨の13万円没収で「むかつくねぇ〜ちょーむかつくー」や(大熊アナ受難)、
一人だけ食べさせてもらえなくて「なぁんでっ」は可愛かったけれど、
「初めての夜って感じですね」とか、壁に手をついて顔を覗き込んだりとか、
そのおねぇさんキラーっぷりは無自覚なのか何なのか、判別に悩むところ。
でも、おねぇさんノリノリの小芝居は長く続けられなくてアッサリ終了だったりするとこが、クサナギちっく。

■おにぎり vs. のり巻きのどっちの料理ショーのクサナギさんは白いシャツに茶色の髪が映えて見目麗しく。
いつになく反応早く勝利を喜んでいただけあって、
おにぎりを「おいしいでしょー!」と食べる頬には薄っすらと赤みが差しており、
そうかそうか、たんとお食べ、と、おばあちゃんのような気持ちになってしまうじゃないですか。

金曜いいとも・"1位を当てちゃいけまテン"、一人でセンブリ茶を飲むハメになった言い訳つよぽんは、
今週は写真を責めており。でもねぇ、十和田は結構な紅葉の名所だと思うわよ。
クシャクシャの顔になったクサナギさんは、あろうことにかセンブリクッキーまでパクついて
さらにクシャクシャになっていたけれど、いいとも増刊号によると、口直しだと思ったのだそうで。
またぁ、ちゃんと話聞いてないからだよ、オヤビン。
ま、五月邸の写真に見入ってる姿も、問題は一生懸命見てるけど全然口は動いていない"いいとも選手権"の顔も、
全部ひっくるめて可愛いから許してしまおう。優勝の喜び方もちょっと控えめにしてるのが、ケナゲな感じだったしねぇ。

チョナン・カンはウラジオストク撮影レポだったのだけれど、本人が登場したのは10分以上経ってから。
淡いベージュのスーツで強風の丘に立つチョナンシの、撮影初日挨拶の第一声は「風が強ぇ!」。
いきなりラストシーンからの撮影だそうで。どんなシチュエーションなのかは分からないけれど、
切なそうな顔で、でも最後にチラリと微笑みも浮かんでいて、どうにでも解釈できそうな表情。
映画を観るのが、だんだん楽しみになってきました (だんだん?)。
ハングル版チョンマルブックも韓国役者陣のみなさんのお役に立っているようで、なによりです。

で、そう、この日、フライデーナイト、都会の夜、チョナンカンの味を知ってしまった私。
ってね、表参道の小洒落た人が集まるね、小洒落た韓国料理のお店のね、
これまた小洒落たドリンクメニューの中にね、『チョナンカン』の文字を発見してしまったのよ。
っていうか、めざとく発見したのは私じゃなくS様で、
「チョナンカン2つ」 と声に出してオーダーしてくださったのもS様。ありがとうっ。
や、ビックリしたわー。だけど、私が見渡した範囲では、私たちのテーブルにしか無かったわー(笑)。
「チョナンカン、お待たせいたしました」って持って来られて、思わずニヤニヤしてしまう私たち。
で、そのマッコリ+グレープフルーツ+トニックのカクテルはアルコールを感じないジュースのような味で、
酒呑みなチョナンシには相応しくないような。
が、その夜帰宅してから、そんなに飲んでいないのにコロッと寝てしまった自分を鑑みるに、
一見「いいひと」かと思いきや、実はけっこう腹黒いんです、てなコンセプトなのだろうか。

■今日は天声慎吾・200回記念の"SMAPコンサートに突然出る事になっちゃいましたSP"第2回。
顔を寄せ合ってカレーの御礼について相談するシンツヨにうっとり。
リハ中のチョナン王子はTシャツ姿で頭にタオルを被ってるけど、なんだか渋めでカッコよく見えてしまう
(カクテルのチョナンカン効果がまだ続いてるのだろか?)。
キャイ〜ンの踊りに、「僕の歌ってるとこ、変な踊り、大丈夫ですか?」ってダメ出しする八の字眉さえも
カッコよく見えてしまう (やっぱりカクテルが…)。
来週予告で、開演前の円陣がチラリと。あぁ、いいなぁ。やっぱりライブはいいなぁ。

Sma STATION-3のうつ病チェックで慎吾くんが引っ掛かったと聞いて、私もやってみたら見事に引っ掛かりました。
手加減すれば6コなので、手加減して8コの慎吾ちゃんよりは軽いということで (そういう問題ではありません)。
まぁね、慎吾くんが番組で1分間チェックしていた頃、会社に居たって時点で生活改善の余地ありですな、私の場合。
でも、毎日確実に10分以上はボーッとクサナギさんのことを考えてるんだから、だいじょぶなんじゃないかなー。
けせらせらー。





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