■三連休も終わりですねぇ。ま、昨日は仕事だったんで、あんまり実感ないんですけど。ふふん。 今日は午後から出掛けようと思っていたのだけれど、関東地方は突然の大嵐。 昨日やっと今月のDomaniを買って、おまけにブーツも一足買って、ふつふつと物欲が湧き上がっていたのだけれど、 嵐に打ち勝ってまで秋物の服を買いに行く気力はもちろん無く、 久しぶりに『S map Tour』のDVDを見ながら細々と家の用事を。 2000年のこの時点でも十分に山あり谷ありだったスマさんだけど、この後にもっと山あり谷ありで今に至るのだと思うと、 最近のクサナギツヨシの上半身についても目を瞑ろうじゃないか、などと寛大な気分にもなるものです。
…と自分の中で論旨すり替えを謀ってみるものの、その肩と胸が気になって番組に集中できない今日この頃。 「ぷっ」すまのお絵かきバトルでは強敵・東幹久画伯とのデッドヒートを繰り広げ (結果は東画伯の5戦4敗だったけれど、気分はクサナギ画伯の4敗って感じ)、 FNSがんばった大賞では"周りが手を差し伸べたくなる総合司会"という新ジャンルを開拓し ("いいひとって思われるのってラッキー!"の実践の場って感じ)、 金曜いいともの"金曜ルームショー"で「(木製椅子が)実はウォッシュレット」などとトンチの効いた答えを書く (みたらし団子を頬張るアップもトンチが効いててクサナギさんらしからぬ感じ)、 そんな姿を見ていても、常になんだかねぇ、他人の体にクサナギさんの頭が載ってるような気がして、 どうにも違和感が拭えないのよ。 もちろん、春先の痛々しいほど痩せてた頃に比べたら健康的なだけ良いことなんだけれど、 肩がムキムキ丸くなってるのが、どうにもこうにも… 個人的にはライブ中の、うっすら筋肉が付いてた頃がベストだったんだけどなぁ。
まぁ、それでも、ダジャレで番組を締めようとする東くんの横で膝を抱えてる姿は可愛いし、 矢田ちゃんやフカキョンの顔を覗き込んだり、ユースケさんとナギスケモードに入ってる司会者はキラキラしてたし、 必要ないのにマイクを差し出して、素人さんに「いいですよ」と言われてしまう新人アシスタントガールだったり、 中身はクサナギツヨシなのよ、中身は、中身は、中身は…(ぶつぶつ)。 いいとも増刊号の、"愛犬に名前をつけるならリリーとゴロー"のココロなさは、ちょっとユースケさんちっく。 おすぎさんのやたら嬉しそうな「何かあるわけ?何かあるわけ?」が可笑しかったです。 チョナン・カンはやっとアンコール放送が終わって、『ホテル ビーナス』の記者発表。 最初に登場して椅子に一人で座ってるチョナンシの、膝の上に両手を置いてる様子が可愛らしいぞ。
■で、本日のSMAP×SMAP。ビストロは飯島直ちゃん&フカキョンでイタリアンと和食。 フカキョンはムキムキで大きかったり、声が大きいような男っぽい人が苦手なんだそうよ。 なるほど、クサナギさんに懐くわけです。今日も肩の位置でお手振りし合う仲良しさん。 勝負は慎吾くんの一念岩をも通して、木村&香取ペアの勝利。 慎吾くんのための全員での手繋ぎでは、クサナギシェフは端っこで淋しく手すりと仲良さん。
半年を経た"ボイパ"はタイトルがグレードアップ。草森くんの泣き顔は、どうみても笑い顔。
中居くんが包帯くんのメモリッピーズ。テーマは"秋"。 ゴロちゃんが観たという『木枯らしに抱かれて』が主題歌の映画は『僕の女に手を出すな』ですね。 私も観たなぁ、タダ券貰って。 慎吾くんの『いとしのエリー』への木村くんのコメント、「秋ってことは夏の終わりってことなんだね」には、 なるほどねぇと思いましてよ。こういう木村くんの感性は非常にクリエイターっぽい感じがします。 クサナギさんは、横浜国際にサザンのコンサートを観に行ったことを得意げに語り出したものの、 「アンコール、何歌ったと思う? ヤァーヤァー」で失笑を誘い、 「ヤァーヤァー!」「ヤァーヤァーなんて歌無い」「ある!」「なーい」「やーやー…」 「オレが知ってる中では、『YaYa』じゃないの?」 で、やっと正解に辿り着いておりました。 その、「シュビデュビバーバー」が採用されて、お歌は『YaYa あの時代を忘れない』。 提案者だけあって、冒頭の英語台詞と最後の締めはクサナギさん担当。 歌はともかく(む?)、英語は雰囲気出てて良かったわ。 この曲、私としては栗本薫の『ぼくら』シリーズと強く結びついている…のですが、 何作目だったのか、いまいち曖昧な記憶。『ぼくらの気持』だったっけ?いや、『ぼくらの世界』だったっけか? 薫くんとは『怒りをこめてふりかえれ』以来ご無沙汰してるけれど、今頃どうしているのだろ (なんとなく、薫くんのビジュアルは中川家のお兄ちゃんがイメージに近かったりして。 や、あくまでも私のイメージっすよ、私個人の)。
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