やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年08月11日(月) 明日もきっとアクビちゃん。


もしや、あの、こっぱずかしい「クサナギブーム」という言葉は、世間一般のためにあるのではなく、
スマさんたちのためにあるのかもしれない。だったら、全然こっぱずかしくなんかないわ!

などと、真夜中の白昼夢に酔ってしまうSMAP×SMAP・サマーSP
いや、なんか、最近、特にツートップから「ツヨシ構いたいオーラ」を感じるんだもーん。

5年越しの付き合いでも、クサナギツヨシがどういう人だか分からないという水野美紀ちゃんに、
「メンバーの中で一番わかりやすいですよ。僕から見ればですけどね」とか、
「ズケズケ失礼なこと言ってくれるんです」には、「そこまで言えないと、仲良くなれないんですよ」とか、
その、ついつい解説してしまいたくなるってのはですね、中居くん、
いわば友達以上恋人未満の男の子に対する微妙な心理状態に似ていやしませんか?と思ったり。

クサナギシェフが「美紀ちゃん」と呼んだことに反応して、小さく「美紀ちゃん…」と呟いてる木村シェフが可笑しかったり。

ゲンコとゲンコをゴッツンコしてる木村シェフとクサナギシェフに、なんだか胸がキュンとしたり。

ハーブ豚について解説してる木村シェフの横で、クサナギシェフの口がきゅっ!としてるのが可愛かったり。

杏仁パフェを褒められて、思わず立ち上がって御礼を言うクサナギシェフが本当に嬉しそうで、顔がほころんじゃったり。

メンバーの誰かになれるのなら、「剛になって、コンサートでやるバク転もいいな」なゴロちゃんの、
「想像つかないもん、バク転とかさ、何がどうなってんのか分かんないでしょ?」の引っくり返った仕草に共感をおぼえたり。

木村くんになって街を歩いてみたかったり、中居くんになって春の祭典を仕切ってみたいクサナギさんは素直だったり。
でも、来週のエンドトーク仕切ってみ、と木村くんに言われて、
「…やぁ、そっか…」と本気で追い詰められてるクサナギさんは、もっと素直だったり。

いや、だから、何が言いたいってね、つまりスマさんにはスマさんの宇宙があるということで、
それぞれが何処か他の宇宙に出掛けていっても、ぷかぷかとソコへ帰って来るんだろうなぁ、と、
わけのわからないことを考えてしまうくらい、この人たちが一緒にいるのを見ているのは幸せだということです。
その宇宙はしゃぼん玉みたいに危ういけれど、案外ずっと割れないままなのかもしれないなぁ。
なんて、やっぱり真夜中の白昼夢に酔っているのでしょうか、私は。

『A Song For Your Love』は、最近の目覚ましソングです。
出だしのゴロツヨの掛け合いが、とっても心地よい目覚めを約束してくれますのよ、奥様。
特に今日は2人のアップが重なった画面が、とても美しゅうございました。
クサナギさんの踊りは腰がしっかり入っているから、思いのほかシャカシャカした振り付けでも、ゆったり見えるんですねぇ。
でもって、この曲は"年相応に大人なSMAP"って感じなのが、とても好きなのです。

あぁ、今日は早く寝ようと思ってたのになぁ。
スマスマ見ちゃうと、そのままじゃ眠れなくなっちゃう。
明日の朝は、けっこう勝負どころな打ち合わせがあるのに。だいじょぶか?





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