やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年08月13日(水) Anybody want any cake?


月曜の夜以来、朝な夕なにスマスマの『A Song For Your Love』をリピートし続けなければ
生きていけない体になってしまいました。

助けて。

ほーら、そう言ったそばから、また指が勝手に再生ボタン押してるし。

あのねぇ、何が好きって、
前奏のスマさんたちの、伏し目がちな、なんかこう、照れくさいくせに、照れくさいわけねーじゃん!って感じの顔つきとか、
その中で、クサナギさんだけ微笑を湛えたカメラ目線なとことか、
ツヨゴロのハーモニーが、いかにも生歌っぽく微妙に不協和音を醸し出してるくせに、映像は最高にキレイなとことか、
結局、背中合わせではツートップに勝てる組み合わせはないんだよね、ってこととか、
ラジオ体操みたいになりながらも必死で振り付けについてきてるゴロちゃんとか、
クサナギさんが大きく動くたびにゆらゆらと揺れるジャケットの裾のやわらかさとか、
もう、枚挙にいとまがないのでやめておこう。

いや、やめない。やめないぞ。

昔、中居くんが、いつも先生に褒められるのは剛くんです、と言っていたのを思い出すような、
振り付けを最初から最後までキッチリ自分のものにしてる踊りの中で、
大サビに入る直前、歌う体勢に入ったクサナギさんの、右手で小さく襟元の髪をはらう仕草とか。

後奏で、真剣な顔で踊っていたのに、急にニヤリと浮かぶクサナギさんの笑顔とか。

そして、画面に吸い込まれてしまいそうになるのは、「太陽みたいに」で、
やわらかく、ゆっくりと握られるクサナギさんの右手。
このシーンで2度も彼を映してくれたスマスマスタッフに御礼を言いたいくらいです。

てな感じで、超甘々、メロメロ日記と相成りましたが、
ワケあって今日はそんな自分を許してあげたい日なので。お許しを。





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