やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年08月03日(日) DOLLあるいはマトリョーシカ


HDDがいっぱいになってしまったので、とにかく−RAMに避難させなくちゃ…と、思うのに、
眠くて眠くて身体が動かない、どうしよー!
…という夢から目覚める夢が何度か繰り返される夢を見ました。永遠に終らないマトリョーシカのような夢。
今日こそ、部屋を隅々まで掃除して、溜まった雑誌をスクラップして、生活を立て直そうと思っていたのになぁ。
結局、うつらうつら眠っただけで日曜日が終ってしまいました。
掃除しなくちゃ…と思ったのは、別に、いいとも増刊号のクサナギさんお疲れモードの原因が、
前の晩から朝まで部屋の掃除をしていたせいだ、という話を聞いたからではなく、
ホントに必要に迫られてのことでしたのに。
それにしても、クサナギさんの部屋がどんなに汚かろうと、床にジーパンが敷いてあろうと驚きませんが、
スマさんにとって未だミステリーゾーンであるはずの部屋をタモさんは訪ねたことがあるという事実は、ちょっとした豆知識。


先週は、味スタでクサナギツヨシの毒にやられたせいで日々の日記をまともに書くことができずにいたので、
とりあえず、備忘録代りのお茶濁ごし日記を。


SMAP×SMAP

・ビストロは、前回出演時にうちの母がさんざん酷評していたのも記憶に新しいザッツ女優な三田佳子と、
坂井真紀嬢がゲスト。
クサナギシェフの表情がとても強く感じられたのは、単純に眉の色のせいなのでしょうか。
ナンをめぐる木村シェフとのコンビネーションも良好で、ザッツ女優の気まぐれをも乗り越えて勝利。
真紀ちゃんからのキスが可愛らしくて、良かったねぇ、落合くん。

・"東京フレンドツヨシ"は、ゴロジャマカの「待っちゃだめだよ、剛」 に尽きますね。
ゴロジャマカと支配人の間に流れる友愛にうっとりよ。

・私個人に限って言えば、"カトリックスリローデッドライド"は、モーイヤスの低音が高付加価値を生んでおり。

・『夏日憂歌』。
この曲は、今のスマさんには、どうもピッタリこないような気がしてなりません。
要は『夜空ノムコウ』とテーマは同じなのだけれど、あの曲は戸惑いながらであろうと、否応なしであろうと、
とりあえず前に進む強さがあるから、とても胸を打たれるのです。
こっちは、同じ強さでも、どちらかと言うと、今、足の下にある地面を踏み固める強さを感じるので。
もちろん、それって大切なことだと思うし、とても良い曲だとは思うのだけれど。


「ぷっ」すま・お値段鑑定カルトショップツアー

・クサナギさんは、本当にのっぽさんみたいなカーキのチューリップハットに、カーキのTシャツとジーンズ。
ヴィンテージショップの"100万円コーディネイト"で着ていたブルー系のコーディネイトがとてもお似合い。
正解発表中もアロハの生地が気になって仕方がないクサナギさんが、とってもクサナギさん。

・隠しカメラを覗きこむ顔って、なんでこんなに可愛いのかなぁ。


どっちの料理ショー・餃子 vs. 鶏の唐揚

・総じて険しい目つきのクサナギさんでしたが、餃子を選んで、3対4で負けた後は、
本当に目つきがコワい人になっておりました。いや、私もてっきり餃子だと思ってましたよ。

・とりあえず、あれだね、これからは特選素材のニンニクをお取り寄せでどうぞ。


チョナン・カン

・チョナンシのハングル講座以外は、ほとんど韓国観光ガイド。
せめてナレーションくらい入れてくれると嬉しいんですけどねぇ。

・でも、ホワイトボードからタップのステップで下がって行くチョナンシの、
いったい何を考えているのか分からない平静な顔が、なんだか、クサナギツヨシらしくて好きでした。


■えーと、その他、ストスマ、おはスマ、悉く聴き逃しております。


■加納朋子さんの新刊 『コッペリア』を読みました。
曰く、「人形に憑かれた人々が織りなす情念のアラベスク」(帯より)。
ごめんなさい、どうしても、主要人物である「人形を溺愛する青年」が出てくるたびに、
Myojoのビスクドールを抱えたクサナギさんが脳裏にちらついて、物語に没頭できませんでした (泣)。
あまりにタイミング合い過ぎだったんだもの。


今週の目標。
SMAPに、クサナギツヨシに惑わされず、仕事に励み、睡眠をとり、生活を立て直すこと。
ぢゃ、今から素敵な宇宙船・地球号のクサナギさんの声を聴きながら眠ります(結局、惑わされたがり )。





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