やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年05月31日(土) 胸元にトラップ。


1週間は長くて短い。休日は短くて短い。
っていうか、寝たのが30時ならば、起きたら13時なのも道理です。
ま、どのみち、今日は大雨の一日。今週は休日出勤も無しで幸いです。

グレーのTシャツにレンガ色系ブロック模様のシャツを羽織って、茶色のパンツ。左手首にクロムの紺リストバンド。
で、今週は初心者卒業記念で右折ドライブ企画の「ぷっ」すま
免許取得から1年経って、初心者マークのとれたオヤビンは、こんなにアンニュイになりました。
それにしても、運転は 6年ぶりの神田うのちゃんとの淡々とした運転談義を聞いていると、
やっぱり私は免許を取らないほうがいいかもしれない…と思います。
アクセルとブレーキの踏み違えなんて、いかにも私がやりそうなことだよなぁ。
とりあえず、車線変更に身を乗り出して「すみませーん」だったり、うっかり首都高に乗っちゃったり、
クサナギさんの助手席は飽きが来なくて楽しそうだから、そっちの方がいいです(白昼夢)。

最初のうちは目があんまり開いていないオヤビンで、
スイーツを食べてるユースケさんと うのちゃんを陰から覗いている姿は心霊写真のようでしたが、
罰ゲームと紙一重のご褒美でサンダードルフィンに乗るユースケさんへの
「首にねぇ、スジがはいってた」「首にスジがすごい」が妙にリアルな表現だったり、
CDを聞きながら笑いすぎて呼吸困難になってる『キレてんじゃない』マニアなオヤビンはイキイキしてました。
「カクカクしてるー」「ちょっとカクカクカクカク」「カクカクしないで、ユースケさん」も然り、
いつものことながら、ユースケさんに絡んでるオヤビンは、まったり安心してる感じなのねん。

常人とは金銭感覚の違う うのちゃんは普通なら鼻につくところなのだけれど、
あそこまで金離れが良いと、いっそサバサバして気持ちがいいわねぇ。
で、今日一番のツボは、「食べれないなら帰る」という彼女に、
「僕もほら、さっきデザート食べてるの見てたでしょ?」と普通に諭すオヤビンが、なんだかお兄さんぽかったことです。
そして、気前の良いうのちゃんにフルコースを奢ってもらうナギスケが、
ほんとにヒモっぽくて、ちまちまと可愛らしかったことです。
それにしても、東京が生活圏なのに、ラクーアにも、カレッタ汐留にも、六本木ヒルズにも行ったことのない私は、
ナギスケ以上のおのぼりさんだと思わざるを得ないのでありました。でも、人込みキライなんだもん (除くスマコン)。

海の幸のスパゲティ vs. 森のきのこのスパゲティのどっちの料理ショー
いったい、どういう服を着ているのだろう?と、何度もビデオを一時停止して確認させられたレイヤードな出で立ちは、
薄いベージュの前あきカットソーの上に、大きくVに開いた白の薄手プルオーバー、左手首にクロムの紺リストバンド。
マイクの重みで胸元がしどけなく開いているのは作戦ですか?しかも、そこに絆創膏を貼ってるのも作戦ですか?
とりあえず、ゲストの綺麗なお嬢さん方と、間違って紛れ込んでしまった泉谷さん、
どちらに近いかと云えば、断然お嬢さん方に近い両性具有なクサナギツヨシさんに、私の方が悶々です。
そんな私を知ってか知らずか (知りません)、天然蛤漁を見ながら「いいなー、ロケ行きたいなー」だの、
「お酒飲みたいっすねー」だの、暢気なクサナギさんが小憎らしい (八つ当たり)。
クサナギさんは、
「毎週 『どっちか?』って思うんですよね、レギュラーですから。
  それをもう何年も続けてるわけなんですよ。不思議な感じですよ。
  何で毎週『どっち?どっち?』ってやんなきゃいけないのかなぁって」だそうですが、
それを言うなら、
「毎日クサナギさんのことを思うんですよね、ファンですから。
  それをもう何年も続けてるわけなんですよ。不思議な感じですよ。
  何で毎日『クサナギクサナギ』ってやんなきゃいけないのかなぁって」と訴えたい私です(自業自得)。

まぁ、でも今週は本当に両方とも美味しそうでした。
「どうにか2つ食べれないですかね?ほんとに」と6年もレギュラーやってる人とは思えない発言や、
トドメのきのこのオーブン焼きへの 「なに、コレ?」と怒りをたたえた微笑も致し方ありませんね。
結局、きのこの圧勝で、びくん!と体を起こした後は立ちあがって茫然と幸せを噛み締めるオヤビンでありました。

そんな感じで、今週もアンニュイに針が振れているクサナギさんかと思ったら、金曜いいともだけはちょっと違いました。
なんていうの?こう、表情がクリアで、ちゃんとこの世の人って感じ。文科省のお役人のおかげでしょうか。
お洋服は、ジーンズと、サーモンピンクのカットソーの上に薄いピンクの前あきカットソーのボタンを2つだけ留めて、
さらにブルーの半袖シャツを羽織るという重ね着大好きくん。珍しくリストバンドは無しで、左手首には時計。

"声に出して伝えたい日本語"、韓国からのゲストは『チョンマルサランヘヨ』も歌ってくれちゃうミナさんで、
「剛くん、なんか喋ってみて」とおすぎさんに押し出されるまで後ろに控えていたチョナンシだけれど、
ちゃんとポッケにはチョンマルブック (サインはクサナギver.とチョナンver.両方で日付入り)を隠し持っているのでありました。
そんなチョナンシを「必ず用意してあんのよ」「それでね、自分から出て来ないのよ」
「いやいやオレは言われたから行ったよ、みたいな」とみんなで糾弾してくれて嬉しかったです。んふふ。
クサナギさんへのお題は「紙がない」で、焦燥感を醸し出すセリフ回しで正解獲得。
遠藤くんが、しみじみと「上手いんだよな、剛くん」と褒めてくれました。ありがとう。
遅ればせながら、お子さん誕生おめでとう。田中くんも、婚約おめでとう。

最初から正解バレバレの山咲トオルがゲストの"噂のリングバトル"。
隣の万田久子さんとお話ししてる様子がなんだかステキ。分かってるのに名前を度忘れしてるのもお揃いで微笑ましい。
どうでもいいことですが、クサナギさんは誰かとお話しながら靴下をひっぱりあげることが多いですね。
手持ちぶささ(←クサナギ語)なだけかもしれないけれど、相手にリラックスしてる印象を与えて悪くないかもしれません。
でもって、今週はなんだか緩やか〜な時間が流れていた"第2のスター・オーディション"、
来週は第2の氣志団。ちょっと楽しみです。





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