やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2003年02月17日(月) 歌う歌うよ、世界は歌う。


知人と、リチャード・パワーズってイイよねぇなどと話していて、他にオススメってあります?ってことになりまして。
『石に刻まれた時間』を読んでる途中だったのでロバート・ゴダードを薦めてみたのですが、
作品名までちゃんと伝えれば良かったなぁと、ちょっと心配になってしまったのでした。
正直言って、ハズレ作品もあるもんなぁ。最初に読むなら、どうか『千尋の闇』か『蒼穹の彼方に』にしてくださいまし。
今回の『石に〜』はなかなか面白かったんですが、できれば超常現象に頼らないで欲しかったのよねぇ。


さて、本日のSMAP×SMAPは15分拡大SP。

ビストロに、ついにこの日が!のナカツヨペア。
なのに清原番長にゾッコンな中居くんがあんまりクサナギシェフを構ってくれなくて、ちょっと淋しい。
そんな兄ちゃんをクサナギさんが叱り付けるってラテ欄に書いてあったのに、放送されなくて更に淋しい。
しかも番長が、せっせとお料理していたクサナギシェフの名前を呼んでくれなくて、非常に淋しい。
でも、提供クレジットのその向こう、頬をぺしぺし叩き合ってるナカツヨに和む私の心。
そして、"たぶん彼はグローブも中居くんにあげてしまう"に1万点。

でもって、スマメロにはおじいちゃんが一人。

"タメならべ"の、ヴィンテージワインが出てきた途端に元気になっちゃうクサナギさん・28歳は、
やつれてるけれど、そのやつれ具合が色気を醸し出してダンディ(うっとり)。
でも、ヘリウムガスを吸ったアニメ声で、カンペを凝視して歌う姿は、例えるならば蝋人形のようで。

でもって、ジェットコースターで告白されたいんじゃなかったっけ?なエンドトークは、
とりあえず、みなさんドラマの見過ぎ (っていうか、出過ぎ?)。

白い肌にピンクスーツは、なんだか眩しくて、目がチカチカしてしまって、
似合ってるのか、似合ってないのか、判断つかず。
や、似合ってましたよね…似合ってたんじゃないかな…似合ってたのかもしれない (弱気)。

そして、本邦初公開の『世界に一つだけの花』シングルバージョン。
ま、いつもシングルを初めて聴いた直後は冷静な感想を述べられない私でありまして、
ご多分に漏れず今日のところは、
■あたらしいソロパートに耳が慣れていないのと、
■間奏部分の振り付けがこそばゆかったのと、
■そして何より、クサナギツヨシ大サビ初体験にビビッてしまったのとで、
とてもじゃないけどコメント不可能です。
まるで演歌歌手のようにギクシャクと体でリズムをとっているクサナギさんが、
眉間と肩の力を抜いて歌うようになった頃には、イヤと言うほど言葉を捏ね繰り回すことになるのでしょう、たぶん。

でも、最後のラララなクサナギさんの眼はとても好き。それだけは、今、分かっているのでした。


今日の格言 「1週間の始まりは不義理の始まり」。そんな私を許してください。
ってことで、本日はこれにて寝ます。おやスマなさい。





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