やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年12月17日(火) スローフードに生きよう。


午前中はずっと外廻りで、お洒落な奥様御用達の街でお昼時。
いつもなら、チキンフィレサンドをかっ食らって、とっとと会社に帰って仕事するとこなんだけど、
先週の金曜23時に一回プツンと切れて以来、いやに肝の据わってしまった私なので、
一人ゆっくりランチをとることに(温野菜とチキンのプレートが好きなのさ!)。
小春日和の昼下がり〜。とろとろ〜。
などと、しばし和んでしまったおかげで、今夜も終電じゃん。意味ないじゃん。

さて、コンビニでは5人のSMAPさんが4冊ズラリと並んでいらっしゃって。
とりあえず4日間かけて4冊つれて帰りましょうということで、本日は週刊・ザ テレビジョンを。
くしゃっとした淡いピンクのシャツがお似合いのクサナギ氏は、眉の退色が激しいクサナギ氏でもあり。うぅむ。
有るようで、あんまり無い、5人の対談がなかなか面白いんだな。
木村くんがクサナギツヨシのお株を奪う毒蛇ぶりを披露してたりして(笑)。
10頁のリードがクサナギさんの言葉で、ちと嬉しい
(それにしても、このページの中居ちゃんは10代の表情だなぁ)。

やりたかったことが花開いた今年に対して、次に来るのは向かい風だったり、
もう一度地道に種をまかなくちゃとか、しっかり地面を踏みしめなくちゃとか、
前のめりにならないで足元を見ようとするところが、クサナギズム。
メンバーへのプチ年賀状は、全部「ことしもよろしく。」で始まってるのが可愛らしく、
その内容の素直さに、また罠にはまってしまいそうです。
「SMAPとは?」の問いには、「ジーンズ」。
またジーンズかい!と言う無かれ。
彼の口からこの単語が出るということは、最上級の賛辞なのだから。

しかしながら、29頁の秀雄先生。
おかっぱシャギーな髪型とか、眼がコワイとか、そんなこと吹っ飛ぶ設定が。
子供の頃の夢が"テノール歌手"て。
え?





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