やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年12月16日(月) 視線のシャッター。


めざましTVで、「クリスマスって感じで」と、ニコニコ笑うチョナンシと、
「ホワイトクリスマス…」と、はにかむ慎吾くんを見てから出勤の月曜日。

昼休みに学生時代の友達とランチ。
友達と会うのも久しぶりだったけど、レストランで真っ当に食べるランチ自体が久しぶりってのは、
ちょっとどうなのよ、オヤビン。
さらに言えば、半年ぶりに会ったってのに報告するほどの波風が何にも無い私のプライベートって、
ちょっとどうなのよ、オヤビン。
ま、お互いさまだけどね、Nちゃん。
だけど、お互い、いろいろ大変なんだよね、実は。
がんばろね。

さて、怒涛の雑誌週間の始まりです。
さっそく昨日のスポニチを取り逃がした身としては、これ以上の出遅れは避けたいところ。
ってことで、仕事をムリヤリ切り上げて、久しぶりに本屋へ足を運ぶ22時。
や、以前、"だいたいが創元推理文庫を申し訳程度に置いてないってのが…云々"と、
さんざんコキ下ろした店だったんですが、あら、創元の棚が広がってるじゃないですか。
しかも、読みたい本が次から次へと現れちゃって、あぁ、もう目眩が…
と、ぜぃぜぃ息を荒くしながらグルグル歩き回ったあげく、なんとか理性を保ちつつ、
クラフト・エヴィング商會の2冊、『a piece of cake』(吉田浩美)、『つむじ風食堂の夜』(吉田篤弘)と、
サライ(だって、表紙が雪の伊勢神宮なのよ〜)を購入。

おっと、それからVISIO ビジオ・モノもね。

これが、あなた、鼻の奥がツンとするほどに、写真が素晴らしいのです。
余裕ある無邪気。大人の可憐。
その指のファインダーにおさまるのは誰?

「どんなクルマかは教えません」にも、別の意味で鼻の奥がツンとしてしまったのですが。
そんなこと言われると、なんだか、ちょっと、切ない。
あぁ、いかんなぁ、ちょっと情緒不安定。

いかんいかん。

そういや、明日は1時間早出なのでした。
今夜はスマスマは諦めて、眠って情緒を安定させるといたします。
おやスマなさい。

あ、そうだ、これだけは言っておかねば。
中島康平さんに感謝の辞を。
ボッサー頭もセットすれば、あんな可愛らしいフワフワヘアに!(感涙)





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