珍しく、ぴぴん!ときて、ラジオのスイッチを入れたら、 ねっとり低音(あ、なんか暑苦しい表現)の「いぇ、いぇ、あぺあぺなかじゃ」が聞こえてきました。 今日からクサナギさん担当のSTOP THE SMAP!は中居くんちのお泊り話。 いろんな方面から話は聞いていたものの、クサナギさんの口から聴くのは初めてだから嬉しいぞ。
以下、とりとめもなく、クサナギ語りの断片。
「誕生日パーティーしてくれると思って楽しくなっちゃって」 「ま、憶えてないんですけど」 「ラーメン食べたりして、そう、したんだよ」 「楽しかったです、なんか」 憶えてんだか、憶えてないんだか、はっきりせい!と言いたいところですが、えぇ、そんなもんなんですよね。 どんなに記憶が吹っ飛んでいても、ふとしたシーンは憶えてたり、「楽しかった」気分は残ってるものなのだ。
「だんだん思い出してくる。二日三日すると」 そういうこともありますね、はい。ま、私は最近大人の飲み方心掛けてるけどね(えばりっ)。
「みんな大袈裟に言うの、なんかさー」 「すごい酔っ払いみたいに言われるけど、そうでもないんです、わたくしクサナギツヨシ」 「マナーをわきまえて飲んでるんですよ」 ふーん。
「ファンの子と飲む機会ないからなー」 ん?
「もしかしてバッタリ逢ったりした時は、そういう時はボクを介抱してください」 なぬ?
このヒトは、また、そーゆー無責任な発言を… (ならば、その日に備えて、クサナギツヨシを持ち運ぶ腕力を身につけねばなりません) しかしながら、低音の「寝よっか」が聴けたのは収穫でした。 テープには録らずとも、私の前頭葉にしっかり録音さ。ふふん。
で、満足しつつ、今夜のSMAP×SMAPを。
おすピーがゲストのビストロオーナーは、蝋人形かと思ったら沈黙マン(マイブーム)のクサナギさん。 なーんか可愛らしく見えるなぁと思ったんですが、それってシャツが半袖のせいなのかしらん。 なんでしょか、ちょうちん袖じゃないんだけど、醸し出す雰囲気がちょうちん袖なんだな。 「中居シェフですっ」のお口にあてた両手は確信犯ぽくて、コノヤロー!って感じでしたが、 「おすぎさんとピーコさんでしたー」の無意識(たぶん)な猫手は可愛かったです。
EDトーク。 授業中にお手紙回す女子高生みたいなゴロちゃんと木村くん(@「まんざらじゃないみたいだね!」)。 そして、飲んだくれ男子大学生みたいなスマシプ。 ちくしょー、なんかなー、なんでこんなに嬉しげなのかなー(嫉妬)。
ドリスマライブは『Jive』。 泥んこパーカー少年も可愛かったけど、お気に入りの曲だけあって、木村くんがいい顔してたなぁ。 サイドを耳にかけた髪形が可愛くって真似したくなっちゃったし、 ちょこっと歌詞を間違えた時の表情も可愛かった。 そして初めて聴いた時とおんなじに、この曲を聴くと良い意味で鼻の奥がツンとする私。 前向きに泣ける感じ。元気が出ます。
来週は生スマなんだー。しかも水泳大会ですって? ちょうど昨日泳ぎながら、そういや昔は水泳と云えばクサナギツヨシだったよなぁ、 などとボンヤリ思い出したばかりなので、一人で「おぉ!」と目を丸くしてみる私なのでした。
|