やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年08月12日(月) 記憶の海に残るもの。


珍しく、ぴぴん!ときて、ラジオのスイッチを入れたら、
ねっとり低音(あ、なんか暑苦しい表現)の「いぇ、いぇ、あぺあぺなかじゃ」が聞こえてきました。
今日からクサナギさん担当のSTOP THE SMAP!は中居くんちのお泊り話。
いろんな方面から話は聞いていたものの、クサナギさんの口から聴くのは初めてだから嬉しいぞ。

以下、とりとめもなく、クサナギ語りの断片。

「誕生日パーティーしてくれると思って楽しくなっちゃって」
「ま、憶えてないんですけど」
「ラーメン食べたりして、そう、したんだよ」
「楽しかったです、なんか」
憶えてんだか、憶えてないんだか、はっきりせい!と言いたいところですが、えぇ、そんなもんなんですよね。
どんなに記憶が吹っ飛んでいても、ふとしたシーンは憶えてたり、「楽しかった」気分は残ってるものなのだ。

「だんだん思い出してくる。二日三日すると」
そういうこともありますね、はい。ま、私は最近大人の飲み方心掛けてるけどね(えばりっ)。

「みんな大袈裟に言うの、なんかさー」
「すごい酔っ払いみたいに言われるけど、そうでもないんです、わたくしクサナギツヨシ」
「マナーをわきまえて飲んでるんですよ」
ふーん。

「ファンの子と飲む機会ないからなー」
ん?

「もしかしてバッタリ逢ったりした時は、そういう時はボクを介抱してください」
なぬ?

このヒトは、また、そーゆー無責任な発言を…
(ならば、その日に備えて、クサナギツヨシを持ち運ぶ腕力を身につけねばなりません)
しかしながら、低音の「寝よっか」が聴けたのは収穫でした。
テープには録らずとも、私の前頭葉にしっかり録音さ。ふふん。

で、満足しつつ、今夜のSMAP×SMAPを。

おすピーがゲストのビストロオーナーは、蝋人形かと思ったら沈黙マン(マイブーム)のクサナギさん。
なーんか可愛らしく見えるなぁと思ったんですが、それってシャツが半袖のせいなのかしらん。
なんでしょか、ちょうちん袖じゃないんだけど、醸し出す雰囲気がちょうちん袖なんだな。
「中居シェフですっ」のお口にあてた両手は確信犯ぽくて、コノヤロー!って感じでしたが、
「おすぎさんとピーコさんでしたー」の無意識(たぶん)な猫手は可愛かったです。

EDトーク。
授業中にお手紙回す女子高生みたいなゴロちゃんと木村くん(@「まんざらじゃないみたいだね!」)。
そして、飲んだくれ男子大学生みたいなスマシプ。
ちくしょー、なんかなー、なんでこんなに嬉しげなのかなー(嫉妬)。

ドリスマライブは『Jive』。
泥んこパーカー少年も可愛かったけど、お気に入りの曲だけあって、木村くんがいい顔してたなぁ。
サイドを耳にかけた髪形が可愛くって真似したくなっちゃったし、
ちょこっと歌詞を間違えた時の表情も可愛かった。
そして初めて聴いた時とおんなじに、この曲を聴くと良い意味で鼻の奥がツンとする私。
前向きに泣ける感じ。元気が出ます。

来週は生スマなんだー。しかも水泳大会ですって?
ちょうど昨日泳ぎながら、そういや昔は水泳と云えばクサナギツヨシだったよなぁ、
などとボンヤリ思い出したばかりなので、一人で「おぉ!」と目を丸くしてみる私なのでした。





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