やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年08月11日(日) 季の詞


ゆうべ、唐突に『僕が僕であるために』が見たくなって、ごそごそとビデオを引っ張り出しました。
同じビデオに当時のスマスマも入ってたりして回顧な気分(なんたって「シンツヨ料理修業」があった時代ですもん)。
間に入ってるCFも、おぉ、こんなのもあったわねぇってのが多くて(中居くんのミラージュとか)懐かしい。
オンエア当時、「悦っちゃんみたいなイイ子が、どうして〜っ」と
友人に涙ながらに訴えた私でしたが(可愛いじゃん)、久しぶりに見てもやっぱり泣いてしまいました(可愛い?)。
いやー、若いスマさんたちを見るってのは、なんというか、こっぱずかしい気分でもあるんですけどね。
でもって、悦っちゃんがいなくなった後がこんなに長かったっけ?と思ったりもするんですけどね
(そういえば、友人に「いや、ほら、一番美味しい役なんだからさ」と慰められた憶えが)。

この頃のクサナギさんは、「つよぽん」と呼ぶ方がシックリきますよね。
口元のポヨンとした感じや、ぷくぷくした腕や太ももがまだまだ幼い感じ(女の子走り、似合い過ぎっす)。
このツルンとした若さも悪くないのだけれど、こうやって比べてみると、
やっぱり今のクサナギツヨシの、なんだろう、深さみたいなものでしょうか、
これはもう、途轍もなく進化しているんだなぁと、またまた確認してしまう次第です。
で、思うのは。このドラマも古畑 vs.SMAPも、わりと素直に5人のパブリックイメージを踏襲してるじゃないですか。
次に5人の共演があるとしたら、もう一歩踏み込んだキャラ割りで見てみたいもんですよねぇ。
その時は、クサナギツヨシは腹黒キャラで、是非。

今朝のいいとも増刊号・ファンクラブ通信は金曜日で、"気まずい瞬間"がテーマ。
クサナギさんは大坪アナの浴衣に激しく反応したものの
(浴衣問題について、夏コン・ネタばれOKの方はDST BBSへどうぞ〜)、
人の名前を思い出せない時について「その場は名前を呼ばずに遣り過ごして、後日、人に訊く」と、
ひどく真っ当な回答を提示した後はひたすら沈黙。
鼻の頭を掻いてる顔には、テレビに映ってる自覚ゼロなのでは…と不安を感じたり、
目にチカラが無いのには、幽体離脱中なのかしら…と思ったりもしたのですが、
それでも、茶色い髪はふんわりと空気と光を含んでいるようにも見え、
口元にアルカイックスマイルを浮かべた斜め45度は美人さんで、すべて許してしまう甘々ファンな私。不覚。

午後からは久しぶりに泳ぎに行きました。
プールでダーッと泳いで、サウナでガーッと汗かいて、あまりに気持ち良かったので、
陽の高いうちからビールをカーッと飲んで、コテンと寝て、起きたら涼しい風吹く夜でした。
いかん、すっかり気分が夏休みモードだわ。明日は普通に仕事だっちゅーに。





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