ゆうべ、唐突に『僕が僕であるために』が見たくなって、ごそごそとビデオを引っ張り出しました。 同じビデオに当時のスマスマも入ってたりして回顧な気分(なんたって「シンツヨ料理修業」があった時代ですもん)。 間に入ってるCFも、おぉ、こんなのもあったわねぇってのが多くて(中居くんのミラージュとか)懐かしい。 オンエア当時、「悦っちゃんみたいなイイ子が、どうして〜っ」と 友人に涙ながらに訴えた私でしたが(可愛いじゃん)、久しぶりに見てもやっぱり泣いてしまいました(可愛い?)。 いやー、若いスマさんたちを見るってのは、なんというか、こっぱずかしい気分でもあるんですけどね。 でもって、悦っちゃんがいなくなった後がこんなに長かったっけ?と思ったりもするんですけどね (そういえば、友人に「いや、ほら、一番美味しい役なんだからさ」と慰められた憶えが)。
この頃のクサナギさんは、「つよぽん」と呼ぶ方がシックリきますよね。 口元のポヨンとした感じや、ぷくぷくした腕や太ももがまだまだ幼い感じ(女の子走り、似合い過ぎっす)。 このツルンとした若さも悪くないのだけれど、こうやって比べてみると、 やっぱり今のクサナギツヨシの、なんだろう、深さみたいなものでしょうか、 これはもう、途轍もなく進化しているんだなぁと、またまた確認してしまう次第です。 で、思うのは。このドラマも古畑 vs.SMAPも、わりと素直に5人のパブリックイメージを踏襲してるじゃないですか。 次に5人の共演があるとしたら、もう一歩踏み込んだキャラ割りで見てみたいもんですよねぇ。 その時は、クサナギツヨシは腹黒キャラで、是非。
今朝のいいとも増刊号・ファンクラブ通信は金曜日で、"気まずい瞬間"がテーマ。 クサナギさんは大坪アナの浴衣に激しく反応したものの (浴衣問題について、夏コン・ネタばれOKの方はDST BBSへどうぞ〜)、 人の名前を思い出せない時について「その場は名前を呼ばずに遣り過ごして、後日、人に訊く」と、 ひどく真っ当な回答を提示した後はひたすら沈黙。 鼻の頭を掻いてる顔には、テレビに映ってる自覚ゼロなのでは…と不安を感じたり、 目にチカラが無いのには、幽体離脱中なのかしら…と思ったりもしたのですが、 それでも、茶色い髪はふんわりと空気と光を含んでいるようにも見え、 口元にアルカイックスマイルを浮かべた斜め45度は美人さんで、すべて許してしまう甘々ファンな私。不覚。
午後からは久しぶりに泳ぎに行きました。 プールでダーッと泳いで、サウナでガーッと汗かいて、あまりに気持ち良かったので、 陽の高いうちからビールをカーッと飲んで、コテンと寝て、起きたら涼しい風吹く夜でした。 いかん、すっかり気分が夏休みモードだわ。明日は普通に仕事だっちゅーに。
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