やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年07月18日(木) 一難去って、また一難。


私のテレビゲーム体験はゼビウス止まりなので(化石)、RPGってヤツには縁がないのですが、
それでも、もしやこれがRPG?と思うような最近の会社生活。
ク、クリアっ…と思った途端、軽やかな音とともに次のステージが目の前に広がってるんだな。
お城に閉じ込められたお姫様を救えるのは、いったい何時なんでしょうか(涙)。

それでも今日はワリと真っ当な時間に帰宅したので、遅ればせながら今週のSMAP×SMAPを。
関西人・つんく♂さんのオーダー=愛のうどんに、クサナギシェフはエスニック風メニューで勝負。
相変わらずの、頑なと思えるほどの我が道まっしぐらっぷりですが、
まぁ、自己流でもバットに当たればホームランってことでしょうか。今週は当たらなかったけど。
しかしながら、そんな懸念も吹っ飛ぶ、慎吾ちゃんとのWチョナン。
めちゃくちゃなダンスが段々揃っていくところが、さすがシンツヨって感じで嬉しいなっと。
でも、あの振り付けはチョナンシの扮装だからこそ、カッコよく見えるのかもしれず(新たな発見)。
本人も照れがあるのか、いつもに増してチャカチャカ踊りになってるのが微笑ましくもあり。

チョナンシはつんくPに子供にモノを教えるように指導してもらったそうですが、
二足歩行シャアザクに感嘆の声をあげるゴロちゃんも子供のように可愛かったです。
いいなぁ、シャアザク。やっぱり、あのデザインは秀逸だわね。
でも、私が一番好きなのは、赤い彗星がズゴックで復活したシーンなんですけども
(や、弟がガンダム世代だから、一緒に観てただけっすよ。ホントっすよ)。

「THE ACTORS COLOSSEUM」は宮本亜門先生監修(そういや、また「I GOT MERMAN」演るんですよねぇ。
10年前に観たっきりなので、とっても魅惑的なのだけれど、時節柄、夏コン以外に力を注げないのです)。
クサナギさんはお疲れ気味なのか、長台詞の木村くんを見る眼が窪んでるのが気になったものの、
ダンスシーンではシャキシャキ動いていたのが、さすがっすね。
こういう風に5人で動いてるのを見ると、やっぱり、すまっぷー!!って感じで嬉しくなってしまうんだな。
それにしても、イントネーションでNGくらう人も珍しい。
『うたばん』で中居くんが糾弾していた「ちょっとまってください」は、コレのことだったのでしょうか。

EDトークは大きな青空の下、風吹き抜ける草原での遠足編。
提供クレジットの向こうでヘディングするゴロちゃんがめちゃくちゃキュート。
先週末に『シュート!』を見たばっかりなので、余計にウケてしまいました
(ところで、今さらですが、どうして神谷先輩だけスパッツ履いてないんですか?)。
「あれやろうよ、剛、草なぎムサシ」「いいね」「一人でだよ」「え?」
「(ハングルハングル)」「うるせーよ」
木村さんに弄られるクサナギさんは切ないけども、ソレはソレで嫌いな構図ではありません。
どうせなら、もう一発くらい畳み掛けてもらいたかった気もします(S?)。

ゆるゆると歌うフリバに、最初は物足りないなぁと思いながら見ていたのだけれど、
間奏部分で並んで踊ってるのを見たら、なんだかヘンな感じだったので、
こういう自然の中では、"ゆるゆる"くらいが丁度いいのかもしれないな…とも思いました。

あぁ、私もゆるゆるしたーい。





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