やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年07月16日(火) キッスは目でして。


クサナギさんの眼がドームの3階席までハッキリ見えるほどのスグレモノであることは有名ですが、
あら、なんだか近視っぽい目つきではありませんこと?と、感じることもしばしばございます。
しかしながら、近視の人の瞳が魅力的なのは、焦点が微妙にあっていないからだとも聞きますので、
つまり、そういうことなのか…と合点がいったりもいたします(まわりくどい)。
それにいたしましても、こうして改めてクサナギさんの「目」にフォーカスして想いを巡らせてみますれば、
つくづく稀有な目だと想わざるを得ない、そんな今日のわたくしであります。

…って、なんなんでしょうか、このクドクドしい文体は。

いえね、一般的にクサナギツヨシの目を分類したら、たぶん「切れ長」カテゴリーに入ると思うんですよね。
なのに、彼の場合、すんごく目尻が柔らかく見える時とか、印象が丸みを帯びてる時があったりするじゃないですか。
たとえば、人の話を聴きながらトロ〜ンとした微笑を浮かべてる時とか、
カメラレンズに向けた目が、どこかを見てるようで、どこも見ていないような感じだったりする時とか。
なんだか、ちょっと不思議な目だなぁと思ったりするわけですよ(ファン的発言かしらん)。
ま、そのまんま、怖い目つきしてることも多いですけどね(笑)。笑門来福。日々是精進。

つまりは、剛のダイアリーを読んで、そんなことに想いを馳せた今宵でありました。
彼には、そんな今の不思議な目を持ち続けて欲しいとは思うものの、
本当に近眼になったクサナギツヨシに凝視されるってのも、捨て難い。たいへん、捨て難い…(悩んでどうする)
でも、そんな時のクサナギ氏は口が半開きになっていそうな気もするんですが。んふ。

今夜の「ぷっ」すまは、つまり、視力がモノをいう新企画・見極め選手権。
対戦相手は雨上がり決死隊、その上、"ふたを開けたら"エガちゃんにも会えて、
クサナギさんにおかれましては普通に楽しい時間を過ごせたようで何よりです。
先週に引き続きボッサー頭だったけれど(自分が最近美容院に行った強みで久しぶりに糾弾してみます)、
また一つ、クサナギツヨシの無駄に素晴らしい能力(5秒前に地震予知)が明らかになったり、
なんだか可愛いTシャツを着てたり、指眼鏡がイジラシかったり、
素直に土下座しようとして、止められてもキョトンとしてるわりに、バナナの食べ方はこすっからかったり、
ふむ、私も普通に楽しいひとときを過ごさせていただきました。





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