三度の飯よりクサナギツヨシ。レム睡眠よりクサナギツヨシ。 そんな全国100万人(※ 未確認情報)のクサナギファンの皆様、こんばんは。 ワタクシも、そんなクサナギ生活を続けて幾年月。 よくまぁ、年がら年中、四六時中もクサナギクサナギクサナギ状態でいられるものだと、 我ながら感心してしまう今日この頃です。 しかも最近は、チョナンチョナンチョナン状態も加わって、さすがのワタクシも、正直、いささか疲れました。
ならば、より多くの人々が彼の事を想っているであろう本日、、 そう、本日くらいは全国100万人(※ 未確認情報だってば)のクサナギファンの皆様にお任せして、 ワタクシはクサナギからもチョナンからも解放された一日を送ろうではないか! …と、最初から達成できるはずのない目標を力弱ーく掲げて始まった7月9日、 そして予想通り、いつもと何ら変わることなく、 「チュルケ〜」だの「キッポッソォ」だの「ウッソバー」だの「シッポヨ〜」が、 頭の中でエンドレスで鳴り響いていた7月9日が、まもなく終わろうとしております。
ま、解放されたいなんて、これっぽっちも思ってないっちゅーことね、つまり。
そんなわけで、大変申し遅れました。 クサナギツヨシ様、28歳のお誕生日、おめでとうございます。
私の好きなスマ歌の中の一つに、『SMAP 012 VIVA AMIGOS!』の締めの曲、 『世界は僕の足の下』がありまして。 リリース当時のクサナギさんは板前カット2年目、ドラマの主役級に定着しつつあった頃。 この曲の歌詞がそんな彼の来し方と重なるような気がして、 以来、なんとなく"クサナギツヨシの曲"のように思ってきたのでした。 で、今日の日記に何を書こうかなぁと考えた時、 お、そうだ、この曲の話を枕にするってのはどうよ?と思い付きまして、 久しぶりにCDを取り出して歌詞を読んでみたわけなのですね。
ふむ。確かに良い詞だと思うのです。今、あらためて読んでも。 でも、4年前の私はまだまだクサナギツヨシのことを解ってなかったのだなぁ、と。 そして、今もまだまだ解っていないんだろうなぁ、と。 クサナギツヨシは、足の下にしっかり世界を踏みしめてるだけじゃなくて、 軽々と爪先で地面を蹴って空を飛んだり、時にはプシューっと着陸してみたり、 そんなこんなしながら、これからも確実に前に進んでいくのでしょう。 私は、そんなクサナギツヨシを見失いそうになって慌てたり、 たまにはお姉さん気分で偉そうなクチを利かせて貰ったり、 無条件にメロメロになったみたり、こちゃこちゃしながら追いかけて行くしかないのでしょう。
とにかく、この1年、27歳の貴方がとっても好きでした。 これから1年間の貴方が、ますます素敵な28歳でありますように。
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