やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年07月08日(月) 一緒に渡れば怖くない。


えーと、世間的には現在7月9日の午前1時 のようですが、
"寝るまでは今日"主義を貫いているワタクシ的には、8日の25時であります。
ってことで、あくまでもワタクシ的には、この瞬間は未だ"Tsuyoshi Kusanagi バースディ・イブ"なのであります。
ということで、本日の日記は淡々とSMAP×SMAPについて。

ビストロゲストは江口洋介兄。
撮影の合間にジーンズの絵を描いていた画伯の話をしてくれたのは前回の出演時でしたっけ?
あれがもう2年も前なのか… 私もクサナギさんも歳をとるはずだ(括弧で括ってはいけません)。
激辛対決とくれば、クサナギさんは分かりやすーく韓国料理。
ちょっとヒネリが足りないんじゃないか?と思ったものの、
「牛ニクが入っているところが、ニクいところ」なダッカルビは本当に美味しそうでしたねぇ。
かーっとビールを飲みながらツマんだら最高だな。くーっ。
江口さんも「うまいもんは、うまいじゃん」で、そのままクサナギシェフ順当に勝利。
おめでとー。お誕生日の前祝ってヤツですね。
"エスプレッソとかをブクブク泡立てる器具"(料理音痴の私に正式名称は分かりません)を頂戴した時の
「開けてもいいですか?」「ビストロでも使えます」が、ちょっと草介さんを思い出すような素直っぽさで好きだわぁ。
ところで、木村くんの麻婆パスタに対して発した言葉が一瞬ハングルに聞こえちゃって、
思わず巻き戻して確認したら「豆腐じゃないんだ」でした。
私の耳と彼の舌、チョナンモードから抜け切れていないのは、どっち?

久しぶりの「草なぎムサシ」。このシリーズで一番面白いのは吾郎左衛門だったりしますねぇ。
ムサシの「けんちゃなよ けんちゃなよ けんちゃなよ くりごー!」は、ちょっと切ないものが…(くすん)
川島なおみ姐さんの顔の小ささが際立つ味覚勝負も…(いちおう婉曲表現)
でも、ぷちハングル講座は賢そうな受け答えだったので、まぁ良しとしよう(何様?)
と、ぶつぶつ言いつつも、少年剣士な剣道着姿は相変わらず良いですねぇ。

あ、そう云えば、来年の大河ドラマは、TOKIOの松岡くんが小次郎役に決まったそうですね。
新之助とのツーショットは想像するだに麗しい。他のキャスティングは、ちょっと未知数って感じですけども。
で、ワタクシ、密かに念じていることがございます。
そう、再来年の大河、脚本は三谷幸喜氏。
テーマは新撰組。30歳前後の男たちの群像劇(ちと独断入ってます)。
これねぇ、うまいことキャスティングして戴けませんかねぇ?けっこうハマると思うんですよねぇ。
どうしたらいいのかしら。三谷さんにお中元とか贈ればよろしいのん?

EDトークのテーマは"人と変わってるところ"。
アイススプーンをひっくり返してペロリン@木村くん。
お風呂も寝るのも人前では恥ずかしい@ゴロちゃん。
はしゃいでても15分後に冷めてる模倣犯@中居くん。
服着たままシャワー@クサナギ氏(これ、やん、色っぽーい、とか思わなきゃいけないんだろうか、ファンとしては)。
かなり笑わせてもらいましたが、内容はもとより、こういうことをクチャクチャ喋ってる5人を見るのが一番楽しいんだな。
や、全裸で踊るナカツヨにも興味ありますけど、はい。

ナカツヨと云えば、『Song2』の2人パートが心配だったのですが、
ちっちゃめの声で上手いコトこなしてましたね。
5人とも切ない表情キメキメで素敵でしたが、なんとなーくお尻の座りが悪かったような。
やっぱり、池ポチャが怖かったのかしらん。
あ、ナカツヨと云えば、もうひとつ。最後に同じタイミングで俯いたのが、ちょっと不思議な感じでした。
そうそう、そういえば、ゴロちゃんの料理を食べてる江口さんを見つめてる姿もシンクロしてたなぁ。
なんだか、このツーショットが印象に残る今宵のスマスマなのでした。





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