今日はどうしても21時前に会社を出たかったのですよ。 何故かと言えば、自宅方面の本屋でチョナンシが載っている『ポポロ』を買いたかったからで、 何故かと言えば、この期に及んでも会社近くの店で買う度胸がないからです(小心者)。 まぁ、そんなわけで仕事はそこそこに切り上げて、久しぶりに書店散歩なんぞ。 今、『希望の国のエクソダス』を読んでる途中だし、これからのスマ資金のことを考えたなら、 ハードカバーに手ぇ出しちゃいかんのよ!と思いつつ、北村薫さんの『詩歌の待ち伏せ(上)』を買ってしまいました。 それから、ANAパラダイス沖縄CFとポスター、50周年ポスター、アスパラCF掲載の『広告批評』も購入。
で、『ポポロ』ですが。お写真はチョナン以外の何者でもないって感じですね。 21頁の横顔がとても美しくてウットリしかけるものの、撫で付けた生え際が気になって没頭できず。 一番好きなカットは、23頁PROFILE上の指先にキスするかのような口元だったりするのですが、 これってファン的に正しいのでしょうか? インタビューの内容は今まで聞いたことのある話が多いのだけれど、 彼の口から「モノづくり」って言葉が出るのは珍しいような気がしました(私の記憶に無いだけかなぁ)。 とにかく、新曲に対して溢れんばかりの想いを注いでいるのが伝わってくるし、 私までスンクムのファンになってしまいそうです(笑)。
さて、SMAP×SMAP。 オーダーは"母と子の料理"。なのに、クサナギシェフのお料理は、 お蕎麦が長かったり、日本酒に合いそうな大葉だったり、最後の決め手はラー油だったりで、 打ち合わせの時にぷくーっと寝て((c)ユースケさん)いたんじゃないかと思うほどのテーマ無視っぷり。 『親がダメだと、子もダメになる。』『大人は元気に明日に備える。』だの、 苦し紛れな格言の連発はユースケさんを彷彿とさせるものの、 まったくヒネリを入れる気がないところが大きな違いなわけで(笑)。 でも、「中居くん後悔すると思うんだ」などと口は強気なワリに、目の光が弱いのはユースケさんぽかったり。 しかしながら、判定は「説得力がすごくあった」クサナギシェフへ。 そうなんだー。これって、お子さんがいる人といない人では説得される力も違うのかもしれないですねぇ。 兎にも角にも、久しぶりの勝利、おめでとう。 そして、ごめんなさい、清水美砂さん。 むかーし、ロケ現場に遭遇した時に、「顔、おっきい…」としか思わなかった自分を反省しました。 ゴロちゃんの昔話が聞けたのも嬉しかったです。 前髪を気にしたり、踊りのレッスンが嫌だったり、昔からゴロちゃんだったゴロちゃんが可愛いぞ。
本日ちょっと不満だったのは、『スーパーセキュリティATM』の中居くんが "クサナギツヨシと一緒に行きたいところ"に「ツーリング」と答えてくれなかったことです。 でも、『模倣犯』観てて、ふと横に目をやるとピースが座ってるってのはシュールでいいな(妄想)。 もうひとつ不満だったのは『チョンマル サランヘヨ』がカラオケビデオみたいだったことだわ。 ビデオ標準にして構えてたのにぃ(いえ、トンバンは懐かしいんですけどねぇ)。
EDトークの「俺も、夏あたり染めよっかな」(訳もなく、「俺」が嬉しい)は、 ちょっと言ってみたかったって感じで可愛かったです。うふ (赤ときどき緑に染めたら、キムチっていうより小鬼になってしまいそうなので賛成しかねますが)。 でもって、5人の電流びりびり付きチョナンポーズが嬉しくて、ちょっと泣けました。 クサナギさんは、ヘッドフォンして見てたのかしらん。
…と書き終えたら、『アヤパン』にチョナンシが生出演しているではないですか! うわ、油断ならないわー。
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