やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年02月10日(日) なーむー。


モーグル決勝が気になって眠るに眠れず、ぐずぐずしていたくせに、
一瞬の空白の後に目を開けたら、朝日溢れる部屋で全然違う番組が流れてました。あれ?
里谷さんの胴メダルは純粋にオメデトウ!と思うのだけど、
上村さんが番組に一緒に引っ張り出されるのは、ちょっと酷なような気もしますねぇ。
6位入賞は立派だと思うけど、長野の時とは違って、今回は彼女もメダルを目指してたわけで。
それでも、きちんと客観的に言葉を選んで話していて、
なんというか、やっぱり、こういう人たちは心が強いのだなぁと思いました。
「僕も一緒にブーイングしましたよー」なんてことをキャスターに言われても困るだろうにねぇ。

さて、この冬は暖かい日が多いのだけど、この連休は気温低め。
でも、風が弱いので、ぴりっとした外気が肌に気持ち良い感じ。
けっこう外を歩いた一日だったのだけど、こんな都会でも、ちょっと空気が美味しく感じてしまいました。

一昨日の『チョナン・カン』
出演依頼6人目の小金井所長との会話にも片鱗が見えたのだけれど、
久しぶりのチョナン in 韓国も、なんですか、夜のお菓子・うなぎパイモードとでも申しましょうか。
「精でもつけよう」と屋台のポンデギをぱくぱく食べて(さすがに私も見慣れてきました)、
2杯目をおかわりして「今夜も、チョナンカンいきます!」、
「ゆうべはポンデギ食ったから大変だった〜」って、何をいっちゃって、何が大変だったのだろう(笑)。
マイナス4度の韓国なので、服装もオレンジのダウンジャケット&マフラーの真冬バージョンに。
(えっと、私が一目見て連想したのはミシュラン人形でした…
  や、なんとなく、ぷくぷくしたジャケットの感じが、さ…)。
なんだかねぇ、ほんとに顔つきがイキイキしちゃって嬉しそうなのよね。
映画館の前で韓国映画について語ってる時の夢見る瞳とか、
「ノムノムチョアヘヨ(大好きなんです)」なんて言う顔はキラキラしちゃって、
わかりました、もう気が済むまで何度でも語ってくださいまし、って感じでございます。
屋台の前から去る時におばちゃんに挨拶してる雰囲気が、
テレビ用っぽくないというか、チョナンじゃないクサナギツヨシっぽくて、ちょっと好きでした。

今朝の『いいとも増刊号』、ファンクラブ通信は金曜日。
「レギュラーに似た人&物」…うーん、また微妙系が多いのかしらん、と構えてたんですが、
初っ端がガンダーラ美術の仏像ときた。さすが即身成仏を得意とするだけのことはありますねぇ。
で、「悪い気はしないですねぇ」とご満悦なコメントを漏らした直後に、
「この後に悪いのがあるかもしれません」と言われて、「え?」と固まった顔が本日のツボ。
でも、この後も女の子のモデルさん、舞踊の人、科学者と続いて、
かっちゃんが「みんな綺麗な人だね」と言う通り、悪いのはありませんでした。ちょっと意外(笑)。
でもって、「海外に住んでいた藤井くん」の写真を見て、「すごく生活感があるなぁ」と
しきりに感心してるクサナギ氏のドキュメンタリーな視点が、なんだか不思議。

さて、明日のスマスマ、さかんに予告が流れてますが。
えぇっ、もしかして、あのダンスが復活?
しかも、もしかして、あの2人で?!
や、嬉しすぎますぅ。ちゃんと放送してねーっ。





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