やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年02月11日(月) 良薬、眼に美味し。


今日、『Smap』を聴きながら料理を作ってて思ったんですが、
このアルバムって煮込み料理に向いてるかもしれない。
『You're My Love』や『STOP!』あたりを聴きながらだと、
お鍋を掻き回す作業もなんだか色っぽい気分になるのだわ。ヘン?

さて、ごちゃごちゃ言っておりましたが、『Wink Up』、買いました。
『Weekly ぴあ』と『ガラテイア2.2』との合わせ技で(笑)。
はい、買って良かったです。酸欠状態のクサナギツヨシが愛しゅうございます。
はたまた、膝に置いた左手と台本を持つ右手から、知的作業の匂いが伝わってまいります。
頬杖写真もキレイですねぇ。この角度のカットを見て いつも思うのは、
濃くて真っ直ぐな眉はクサナギツヨシの結構な武器であることよ、ということで。
『Weekly ぴあ』の方は土田さんと一緒のインタビュー記事で、
「のんびりした漫才を見ているような」演出家と役者が微笑ましくかったり、
「自分で本を操作したい」などと、最近のクサナギさんは表現が巧みになってきたなぁと思ったり。

朗読劇というと、有名なのは『LOVE LETTERS』でしょうね。
もう2年以上前かな?市村正親・熊谷真美ペアで1回観ただけなんですけど、えらく感動しまして。
そういえば、アンケート用紙の「今後、出演してほしいキャスト」には、
しっかり「クサナギツヨシ」って書いたなぁ。うん、いつか、これも演って欲しいなぁ(欲張り)。

さて、今夜のSMAP×SMAP
もう4〜5年前になりましょうか…飲み会の帰りに都内某公園を通ったら、ドラマロケの気配が。
えー、なになに?だれだれ?と、ひゃーひゃー言っていた酔っぱらいの私たち、
なーんだ、誰もいないじゃーん、と踵を返したら、
目の前でその人が冷ややかな目で見下ろしていたのでした。その節は失礼いたしました、椎名桔平さん。
…が、本日のビストロゲスト。
失礼と言えば、共演を失念するという失礼を犯して、
「あ"ーっ(無発声)」になってたクサナギさんの横顔が本日のツボ。
マンガで描いたみたいな見事な口元だったわ。
お料理の方は、ゴロちゃんの圧勝の趣きでしたねぇ。試食の時もいやに気合の入った顔してたような。ふむ。
それにしても、黄色シェフはピンクシェフより先に勝てるのでしょうか?頑張ろうね。

「ハリー・ポッチャリ」はネーミングで十分笑えてしまったので、本編のインパクトが薄かったかなぁ。
知り合いの男の子にめちゃくちゃ似てることに驚愕してしまったせいもあるけど(しかも彼は吾郎ファン)。
フーチ先生は観た瞬間に笑えました。映画版を観といた甲斐があったというものだ。

そして、「ストレスバンク」。
今日はこのコーナーの為にスマスマを見た、と言っても過言ではございません。
『夢モリ』の昔、私ってばビデオデッキ無しの生活だったので(今となっては信じられないわ)、
手元に残ってないのですよ、武富士ダンス。
しかも、つよぽんまで一緒に踊るとなったら、わくわくでございましょ。
でもねー、うーん、ちょっと物足りなかったかも。
Aコースの腰ぐるぐる回しと意味不明の雄叫び(「どゅえっちゃっ」?)や、
Bコースで遅れつつも最後のポーズには帳尻あってたりするのは良かったけども、
やっぱり昔バージョンで見たいのよねぇ。木村くんのダンスも、もっとじっくり見たいわ。
またストレス貯めて、次は是非ともCコースでいっちゃってくださいませ。

EDトークは出会った頃の昔話。
みんな笑顔が同じなのが That's ジャニーズ!って感じだわ。微妙な顔の傾け方もおんなじだし。
クサナギ少年だけは、確かに25歳の顔で写っていたけども(笑)。
癒される曲第1位が『セロリ』っては、ちょっと意外だなぁ。
2位以下も『どんないいこと』『らいおんハート』が来るってことは、みなさん恋愛モードなのですねぇ。
現時点で一番癒される曲が『それじゃまた』な私に欠けているのは、
もしかして「恋心」ってヤツなのかしら、と考えてしまったわ。
でも、卑しい系、もとい、癒し系のお墨付きをいただいたクサナギさんの歌う瞳には、
確かにちょっと癒されたかもしれないワタクシでございました。まる。
(あっ、ストスマ忘れたっ)





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