やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月27日(日) 納豆食べて、明日も元気。


昨夜の冷たい雨降りとは打って変って、朝(っていうか、昼)起きたら、良いお天気でした。
昨日、朝から動き回ったせいか、今日はお馴染みの頭痛肩こりの一日。
だましだまし、掃除洗濯+週後半のビデオ消化です。

今クールのドラマ、期待は『恋ノチカラ』だと思っていたのですが、
うーん、第3話まで見た今、いまいち乗り切れてない私。
劇中のクリエイティブがあまりにお粗末なのはご愛嬌としても、
貫井さんのキャラに魅力を感じられないのがツライのだわ。
それにねぇ、そりゃ私だって、仕事や恋愛や将来の事に対する感じ方は20代の頃とは違うし、
すべてが思うほど上手くは行っていない(というより、上手く行かないことだらけっす)のは事実だけれど、
30歳だから云々ってのは、ちょっとシックリこないのよ。
30代女性の共感を得ようとする意図がミエミエなのも、ちょっとね…
でも、好きな役者さんが多いので、とりあえず今後に期待いたします。

で、かわりに急上昇中なのが、クドカンが書いてる『木更津キャッツアイ』。
第1話(正しくは"1回表・裏")を見た時は、
ザラザラとして、不条理で、知ってる人にしか分かんない小ネタが多くて、
好き嫌いがはっきり分かれそうなドラマだな、と。
私自身もちょっと微妙な感じかなぁと思ってたんですが、これ、第2話でハマったかも、私。
巧緻な筋立てとテンポの良さや、あまりに濃ゆーい脇キャラさん達もさることながら、
21歳×5人の緩くて強い繋がり方が、なんとも言えず、ぐっときてしまうのだ。
このキモチは、ちとSMAPさんを見守る気分と似ているかも、とムリヤリ分析してみたりして。
岡田准一くんは上手いですねぇ。義徳の方の岡田くんも怪演。
余談ですが、桜井翔くんの頬っぺたって、少女マンガに出てくる男の子みたいなのね。
ちょんちょん、と2本線入れたくなるような感じ。

さて、『どっちの料理ショー』
やっぱりねぇ、時代は、"時流に乗ってる自分が怖いクサナギさんもお気に入り"のエビマヨでしょう
(「希須林」のエビマヨ、美味しいんだよねー。また食べに行こっと)。
前半は、カメラ目線で「それぐらいの心構えがありました」と熱弁を揮うものの、
なぜか涙目っぽかったり、話が長すぎることを反省したりしているクサナギ氏ですが、
いつものことながら、後半、真剣になればなるほどビジュアル的には向上。
揚げたてのエビマヨに、"あらやだビックリしましてよ!"な左手がツボなのだわ。
それにしても、エビマヨを選んだ理由に「ぼくはレタスで」と言った時には、
私も他のパネラーさんと一緒に「レタス?」と口に出してしまいましたが、
畳みかけるように「レタスで!」と言い切る顔は凛々しかったです。
や、こんなところで凛々しさを無駄遣いしていいのか?という疑問もあるのだけれど(笑)。

『金曜いいとも』
紺白(黒白?)ボーダーセーターの襟元と裾から、重ね着の橙色がチラリと覗いてるのがお洒落。
なるほどね、こうすると急に垢抜けるのね。今度、真似っこしてみよう。
心理テストで、"リレーを走るなら一番手よりアンカー"なのが、クサナギさんっぽいな。
責任感ってのもあるんだろうけど、密かな自負心というか。さすがナルシスト(笑)。
アドリブ問答では、またもや「カブトムシの幼虫」について
「実際にあるんですよ。食べれるんですよ!」と、お仕事連鎖。
出題した「SMAPがツアー先に必ず朝食に食べるもの」では、
ゲストの山本太郎氏が自信満々に正解してらしたけど、スマスマを見たのだろうか?

さて、今週も一週間がんばりましょう(ほどほどに)。
明日のスマスマ、スタンダードな内容に戻って、これからがホントの正念場ですね。
「ありがとうぅっ」のあの御方も登場のようで。楽しみ、で、ちと不安(笑)。





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