発売日に玉砕した『売り言葉』に何時の間にか追加席が出ていたので、慌てて押さえる。 とりあえず嬉しいわー。どんな席だ?って気もするけど。 この芝居、別れた男女でも演出家と女優としての関係は続くのねぇ…と思ったりしたけれど、 考えてみれば普通の会社員でも同じだな。仕事は仕事だもんな。 そういえば、大竹しのぶ嬢は『せりふの時代』の渡辺えり子さんとの対談で、 野田さんとのことを「とっても演劇的なプラスの出会いだった」と語っておりました。
どっち&いいともはビデオの中。とりあえず『チョナン・カン』飛躍篇・第3回。 今日は"ヘージャンク(牛の血のスープ)"のクッキングでしたが、 見た目は単なる赤黒い固まり(って書くと、ちょっとグロいけど)なので、直視可能です。 二日酔いに効くのか…ちょっと興味をそそられるぞ。 「精もついたことだし、今日ウチに寄ってく?」などとソニンちゃんに言い寄るのも、 クサナギツヨシには似合わないけど、チョナンだと違和感なかったりするな。 でも、アドリブっぽい会話もあったりして、ほんとに自然に喋れるようになってるんですねぇ。 一瞬、天井カメラで頭頂部を拝めたのが、ちょっとツボ。ビデオをリピートしてしまったわ (や、別に、頭頂部とか後ろ頭のフェチではないんですけども)。
いつもは立ち読みで済ませることが多い『月刊ザ・テレビジョン』なのだけど、 SMAP特集なので買ってきました。ゴロちゃんも載ってるしねー。 慎吾ちゃんがクサナギさんについて、 「すごい好きだって、こんなに素直に言える男はいない、彼しか」などと仰っているのを読んで、 おぉなんてストレートな…と、ちょっと、こそばゆかったりしたのですが、 ここで、こそばゆがっちゃう私ってヒネてるのかしらん、やっぱり。 でも、嬉しいんだよー、もちろん。 ちいさい頃からずっと一緒にお仕事してきた上で「好きだ」と言える関係って貴重だと思うし、 そういうことを素直に口に出来る慎吾ちゃんも、ほんとにイイ感じで大人になったのね、と思います。 "お気楽大好き!"には、サントリーホールでの稽古風景の小さな写真が。 オレンジ色のライティングの中の横顔が綺麗で、しばし顔を近づけて見入ってしまいましてよ。
う、明日は早起きなのに、もう27時じゃん… 今日はこれにて、クッナッスミダ!(今夜のチョナンのハングル講座でおぼえたので、さっそく使ってみたなりよ)
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