やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月25日(金) 想いは言葉に。


発売日に玉砕した『売り言葉』に何時の間にか追加席が出ていたので、慌てて押さえる。
とりあえず嬉しいわー。どんな席だ?って気もするけど。
この芝居、別れた男女でも演出家と女優としての関係は続くのねぇ…と思ったりしたけれど、
考えてみれば普通の会社員でも同じだな。仕事は仕事だもんな。
そういえば、大竹しのぶ嬢は『せりふの時代』の渡辺えり子さんとの対談で、
野田さんとのことを「とっても演劇的なプラスの出会いだった」と語っておりました。

どっち&いいともはビデオの中。とりあえず『チョナン・カン』飛躍篇・第3回。
今日は"ヘージャンク(牛の血のスープ)"のクッキングでしたが、
見た目は単なる赤黒い固まり(って書くと、ちょっとグロいけど)なので、直視可能です。
二日酔いに効くのか…ちょっと興味をそそられるぞ。
「精もついたことだし、今日ウチに寄ってく?」などとソニンちゃんに言い寄るのも、
クサナギツヨシには似合わないけど、チョナンだと違和感なかったりするな。
でも、アドリブっぽい会話もあったりして、ほんとに自然に喋れるようになってるんですねぇ。
一瞬、天井カメラで頭頂部を拝めたのが、ちょっとツボ。ビデオをリピートしてしまったわ
(や、別に、頭頂部とか後ろ頭のフェチではないんですけども)。

いつもは立ち読みで済ませることが多い『月刊ザ・テレビジョン』なのだけど、
SMAP特集なので買ってきました。ゴロちゃんも載ってるしねー。
慎吾ちゃんがクサナギさんについて、
「すごい好きだって、こんなに素直に言える男はいない、彼しか」などと仰っているのを読んで、
おぉなんてストレートな…と、ちょっと、こそばゆかったりしたのですが、
ここで、こそばゆがっちゃう私ってヒネてるのかしらん、やっぱり。
でも、嬉しいんだよー、もちろん。
ちいさい頃からずっと一緒にお仕事してきた上で「好きだ」と言える関係って貴重だと思うし、
そういうことを素直に口に出来る慎吾ちゃんも、ほんとにイイ感じで大人になったのね、と思います。
"お気楽大好き!"には、サントリーホールでの稽古風景の小さな写真が。
オレンジ色のライティングの中の横顔が綺麗で、しばし顔を近づけて見入ってしまいましてよ。

う、明日は早起きなのに、もう27時じゃん…
今日はこれにて、クッナッスミダ!(今夜のチョナンのハングル講座でおぼえたので、さっそく使ってみたなりよ)





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