やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月14日(月) 肩コリもまた嬉し。


まだ頭がグルグルしてるので、文章めちゃくちゃになりそうですが、ご容赦を。

今日は『地球・ふしぎ大自然SP』があるので、
見忘れていた先週のヒトコブラクダの回を慌てて見る。
すごいなぁ、一頭のラクダが誕生してから群れのボスになるまでのドラマ。ちょっと感動。
つよぽんのナレーションは、文頭に「あ」の音がくる時にやや意識し過ぎのような気はするけれど
滑らかさが増して上手くなったなぁ、と。
SPの方はさらに落ち着いた語り口で心地良し。
ふしぎ博物館でのシーンは、いつもながら台本バリバリのNHKモードなれど、
映りがとってもキレイで、うっとり。ヌーに追いかけられたりしてるのも可愛いぞ。
それにしてもキョンキョンはホントに顔が小さいなぁ。一瞬、縮尺が違うのかと…(禁句?)。

で、いよいよ。『SMAP×SMAP '02 緊急生放送!』
あのね、すっごく正直に言いますけど、CXの番宣にちょっと気持ちが退きつつもあったの。
もちろん、番組で暖かく迎えてくれるのはすごく嬉しいし、局には大きな迷惑をかけたわけだし、
社会的制裁は十分受けたと思うし、SMAPはとっても頑張ってきたわけだし、
でも、なんだかね、やっぱり"謹慎明け"なわけだし…とか。
冒頭の4ヶ月振り返りには、いろいろ想い出しちゃってボロボロきちゃったんですが、
いいのかな、こんなキレイに描いちゃって(確かに事実通りではあるんだけど)って気持ちが
心の隅に引っ掛かりつつ、だったりして。
それに、涙の客席を大写しにするのは、ちょっと違うんじゃないか?とも思ったりして。
もっと正直に言うと、『Best Friend』はあまりにストレート過ぎるような気がしたりして。

…ってなゴタクはここまで。

事件当日についてのコメントや、歌ってる時の顔には、
4人それぞれのカラーが出てて興味深かったというか。
真っ先に具体的な行動に出る中居リーダーとか、感情の起伏が激しい木村くんとか。
事件の直後の東スタでも思ったけど、
こういう時に一番平常心を保てるのはクサナギさんなのかも、とか。

本人が登場した時は、私まで緊張して肩にチカラが入っちゃって。
気がつくと、息を止めたままで聴いてました。
いくらテレビに出て、人に見られることを生業にしている人だと言っても、
ああやって話をするのは本当に大変な時間だったでしょう。
やっと笑顔を見れた時が一番嬉しかったです。
あぁ、ゴロちゃんだぁ。ホントにゴロちゃんだぁ。

でもって、つよぽんに「ゴロちゃん、おかえり」を言わせてくれて、アリガトね、慎吾くん。
ほっといたら最後まで喋らなかったかもしれないぞ、あのヒトは(笑)。
「大変なんだって、いつもこの人たちっ!(実感こもってたねぇ)
  ぜんぶゴロちゃんの分も引き受ける役がさぁ…(あれ、日本語が?)
  一人で聞いてたんだよ、ゴロちゃん」
とグチるクサナギさん(今日は、とっても美人さんだったわ)、と、
「大変そうだったね、剛」
と慰めるゴロちゃんには、もー、舞い上がってしまいました。
だって、好きなんだもーん、このツーショット。あぁ、嬉しいよぅ。

ゴロちゃん、本当にお疲れさま。「新しい稲垣吾郎」を信じつつ、
でも、以前通り変らぬ貴方の魅力を見せてくれることも期待してます。
そして、お帰りなさい、5人のSMAP。良かったね、ほんと。
(それにしても、なんだか肩がすっごく凝ってるんですけど、私。)





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