別にわざわざ狙ったわけじゃないんだけど、 シャドウに続いて口紅もティスティモの紀香カラーを買った。 確かに柔らかい付け心地で、乾かないのに持ちはいいかも。 でもなー、どうしてカネボウってCMのクリエイティブがイマイチなんだろ? キャスティングは良いのに、なーんか垢抜けないんだよなぁ。
今朝は、野田秀樹&大竹しのぶ『売り言葉』の電話予約に敗北。 野田モノの小さいホールでの公演って、何連敗してるのかしら、私。 家の地域って回線制限がキツイのかなぁ。ぜんぜん繋がらないもん、いっつも。 明後日はどうなることやら…今から落ち込んじゃうわよ…
さて、一週間分のビデオを半分居眠りしつつも、ざくざく消化。 『チャンネル α 』。実はクサナギツヨシが慎吾ちゃんの隠し子だった… などと、おバカな話を殆ど世間話のように話してるのが可笑しかったです。 スマさんたちって、時々自分たちの世界に入り込んじゃうのよねぇ。 『女子アナSP』。私、クサナギさんの前でお料理は出来ません。 『金曜いいとも』。オレンジのパーカーが可愛い。襟の抜き方が好きです。 いいとも選手権の馬跳び、さすが脚がピッと伸びてキレイに跳ぶなぁ、 と見惚れてしまったわ。だんだんとヘロヘロになっちゃってたけど(笑)。 『サタ☆スマ』。いいともの裏側ツアーで、 中居くんに先導されたおばちゃん軍団に楽屋を襲撃される出演者・クサナギツヨシ。 ドアが開いた時に電気が消えてたから、ホントに寝てたんでしょうねぇ。 本人には気の毒だったけど、ほや〜っとした寝起きの顔が見れたのは、ちょっと嬉しいかも。 「撤収!」の後に取り残された、呆然とした顔もちょっとツボ。 あのおばちゃん達って、プロダクションのいわゆる"面白い素人のおばちゃんリスト"に 登録されてる人材なのかしら(そういうのにスカウトされた知り合いがおります)。 だとすれば、これも一種のお仕事だってことで許す気にもなるけれど、 やっぱり「すげぇ痛ぇ!」「重い、重い!」とクサナギさんに叫ばせるような狼藉には、 ちょっと良い気持ちはしないもんだ。ぷん。
そして、『チョナン・カン 3rd STAGE 飛躍編』。 「年末の放送はちょっとしたコントというか、ヘンテコな展開になってしまいました」 おっと。分かってやってわけね。 「でも、オフザケはもう終わりです!」 おい。そんなアッサリ… 「本当のチョナン・カンは、今年2002年からスタートします!」 え、今までのは? 「『韓国でスタアになる』。その夢を実現させるために、ある計画を展開していきたいと思います。 皆さん期待して下さい!僕はやりますよ!僕ならやれる!」 くーっ。その言葉を待ってたよ、チョナン! ほんとにさぁ、第2幕後半の展開が続いたら、正直言って見続ける自信がなかったわよ (いえ、それでも見ずにはいられないのが、惚れた弱みってヤツなんですけど)。
その"計画"とは『チョナン・ザ・ムービー』の制作なのだそうだ。 で、その出演交渉をユースケさんと関根さんに、放映交渉をCX大多氏と亀山局長に。 おぉ、全員、韓国語ではないか。すごいねぇ。巻き込んでるねぇ。 ユースケ「チョットほっぺた赤過ぎない?」 チョナン「そうかな?いつもと変わんないんだけど…」とか、 亀山局長「そういえば、酒癖悪いんだって?」 チョナン「人の噂も75日ですよ」とか、会話の端々がけっこうツボ。 おまけにチョナンの一言ハングル講座まであったりして。 チョナン直筆のハングルが見れちゃう上に、 ジェスチャー付きの「ペゴプタ(腹減った)」「ペブルダ(お腹いっぱい)」が嬉しそうで、可愛いのだ。いやん。 あぁ、第1回を見た時のワクワク感が戻ってきた感じで、嬉しいわぁ。
さてさて、いよいよ明日に迫った『SMAP×SMAP '02 緊急生放送!』。 客入れアリの生放送だってことには、賛否両論あるみたいですねぇ。 うーん、確かに一部の人だけが目の前で観れるってことになるけれど、私はむしろテレビで観たい気分。 もともと、コンサや舞台については猛烈に観に行きたいと思っても、 番組観覧にはあんまり惹かれないんですよね。応募したことも殆ど無いし。 なんでだろ?と、つれづれに考えてみたんですけど、 たぶん、誰を対象に作られているのか?ってことに拠るのかなぁ。 そもそも番組はテレビの前に座ってる人に対して発信されるものであって、 観覧者はその盛り上げ役なわけでして(ま、だから、あんまり観客イジリはしてほしくないんだけど)。 だから今回も、おそらく"テレビを通して全国の人にリアルタイムで言葉を伝えたい"って 主旨なのだろうから、その通りにテレビの前で待ちたいなぁ、と思うのでした。うむ。
なにより一番怖いのは、最近、テレビの映りが突然悪くなることなのだ。 たぶんマンションのアンテナの調子が良くないんだと思うのよね。明日だけは頼むよ、ほんと。
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