やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2002年01月11日(金) ビューティフル・ドリーマー


  ※Attention!:今日はちょっと夢見モードな日記っす。

例えば、コンサや舞台でスポットライトを浴びた時。例えば、ドラマで別人になった時。
クサナギツヨシのいろんなキラメキを見てきたけれど、
『ハングル講座』で見たキラメキは、それらのどれとも違っていて、
言うなればクサナギツヨシ一個人の素の煌めき。
好きなもの、それも"与えられる好きなもの"じゃなくて、
"掴んでいく好きなもの"に真っ直ぐ向き合ってる人を見ると、
アイドルとか芸能人としてではなく、一人の人間として眩しくって、
何かと素直に生きてない私は、ちょっと困ってしまう。

発音の苦労や、韓国の映画スターについて話す顔なんぞは、
自分が一番話したい事を話せるヨロコビが溢れているっていうか、
まさに"水を得た"って形容詞がピッタリくるようで。
たまに質問への答えが微妙にズレてるような気がしたものの、
それで余計に自分の言葉で話しているんだなぁと思えたり(甘い?)。
韓国ではSMAPは有名だと言われた時のキョトンとした目とか、
『アチムヘル ボロカジャ』を披露してる時のちょっと照れてる目元とか、
いろんな表情がいちいち本物って感じなのが嬉しかったり。
そして、韓国映画に出ることを「はい、夢です」と言い切る横顔が本当に輝いていて、
ちょっと鼻の奥がツーンとしてしまった。
「これからもこの番組を見て勉強したい」って言う顔もとても真摯で、
こうなると、韓国の方ばっかり向いちゃうと淋しいなんて駄々をこねる気も失せてしまう。
ま、『I Love You』のソロに冷汗をかかされてしまうところだけは、
いつも通りのクサナギさんだったけども(笑)。

ずっとファンやってると、たまーに、ふと客観的になる瞬間もあって、
私ってば何でこんなにクサナギさんに入れ込んでるんだろう、
決して私の日常には介在しない人なのに…と思う時もあるのだけれど、
こんな風に素で輝いてる姿を見せられてしまうと、
あぁ、やっぱり、どんなに手の届かない壁の向こう側のヒトだとしても、
思いっきり好きでいよう(もちろん一ファンとしてよ)と想いを新たにしてしまう。
NHKにも感謝。民放とこんな風にリンクするなんて、ずいぶんと柔らかくなったんですねぇ。

一方のCX。14日に向けて、かなりチカラ入ってますね。
番組CFも始まったし、HPも毎日のように内容が明らかになっていくし。
「久々に5人揃ってヒット曲を熱唱」ってのが嬉しいなぁ。
ぜひぜひ、5人の夏コンを再現してほしいわ。えす・えむ・えー・ぴー!すまっぷ!

今夜は『チョナン・カン』第三幕の開始を見届けたら寝るといたします。
やっぱり、休み明けの1週間は疲れましたわ。
ではでは、おやスマないと!(ちょい照)





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