今日の東京には、今年最初の雪が。
すぐに雨に変って、夜には道も乾いてしまったけれど、
吐く息の際立った白さに、本格的な冬の訪れを感じる1日でした。
やっぱり寒い季節には、人恋しい気分になりますなぁ…
などと言いつつ、鴨鍋で熱燗を一杯。ちとオヤヂな金曜の夜。
読書話。クラフト・エヴィング商會の新刊『ないもの、あります』、
大切に読もうと思ってたのに、通勤一往復で完読。あぁ、もったいない。
っちゅーか、ちとお高くないかしら、1,400円って。
でも、やっぱり好きなんだなぁ、
ヒネリの効いた発想(つよぽん風に言うならば「とんちが効いた」)と、程よくレトロで洒落た文章。
今回はオブジェが少なかったのが、ちょっと腹七分目。次は是非たっぷり見せていただければ、と。
さて、年の瀬も押し迫った頃になって、急に仕事が忙しくなってきた感じ。
なのに、この状況下においても短絡的な自分の脳みそにはホトホト呆れてしまうのですが、
今日はしょっちゅう「永遠のキス」が目の前にちらついて、
その度に夢見少女(のように)になってしまう私なのでありました。
あぁ、あんなに素晴らしく優しいキスって最近してないような気がするわ(ぽっ)とか、
おぉ、そういえば「下」だったな、「下」だよねぇ、やっぱり、とか
(2001/6/4 ゴロちゃんの「上下問題」)。
もう、たとえ給料泥棒と罵られたとしても、返す言葉がございませんわ
(ま、でも、終業後開始の会議には真っ当に臨んだんだから、許していただこう)。
そんなわけで、たった今見終わった
『チョナン・カン』第36回でも、
やたらとチョナン氏のクチビルに目が吸い寄せられてしまうのでありました。
あぁ、やっぱり柔らかそうです。美味しそうでございます(ぽっ)。
こちらは草介さんとは違って、けっこう手が早いことが判明いたしましたが(笑)、
ベラベラ慎吾くんとの共演は嬉しかったっす。
そうやって私が「ぽっ」を連発している間にも、いろいろ世の中は動いておりまして。
寝起きに聴いた
おはスマでは、中居くんが力強い口調で、
ゴロちゃんは「素晴らしい、豪華な、あっと驚く復帰の仕方」をするのだと仰っておりました。
うわーい。でも「あっと驚く」って何ぢゃ?ゴロちゃん禁断のスカイダイビングくらいしか思いつかないわ。
今朝はもう一つ、『めざましTV』で
ANAの4本立てCF一挙公開。
木村くんはパーサー、中居くんはビジネスマン、慎吾ちゃんはアイドル、
で、つよぽんは「普通の男性」…って聴いたときは、
えー、また「普通」なのぉ?と、ブータレかけた私ですが。
いや、なかなかどうして。激しい口調の低音もよろしくって、男前じゃないすか。
そのアップ、いい角度で止めてくださって、ありがとー!って感じよ。
でも、早く5本立てのCFになってくれるとね、もっと嬉しいです。うん。