紺色のツナギを着た人達が、頭の中でぴょこぴょこ踊る月曜日(お仕事のジャマしないでっ)。 今週は、なんだか男っぽいSMAP×SMAPでしたねぇ。
告白します。 ワタクシ、1年間限定で背番号54番・19歳の槇原投手にのぼせた過去がございます。 初登板・初完封、1−0で勝ったのよね。ほっそりとした初々しい少年だったのよ。 多摩川まで見に行ったりしたもんなぁ。でも、ほんとにキッチリ1年で熱が冷め、 翌年からヤクルトファンとなったわけでして。乙女心は移り気なのね。 (クサナギさんには1年で熱が冷めるどころか、年を経る毎に想いが沸騰していく今日この頃、 もう私は乙女ぢゃないってことなのねぇ…) ま、そんなわけで甚だ個人的な感慨ではありますが、 20年近くの時を経て、その御方とクサナギさんが挨拶を交わす光景に、 軽い眩暈を感じてしまうビストロでありました。 あぁ、人生とは不可思議なものでございます。 それはさておき、ゲストが男性だと熱弁ふるっちゃうクサナギシェフって好きよ。 次は表で勝負してくださいまし。
『地球ツアー』の「行けるぜ、KITT!」は、ツボ直撃。 今年の初め頃にやってたハーロックも然り、 どうやら私、こういうネタについては木村くんと気が合うみたいです。テレビっ子なのね。 "テレビは1日30分"の少年時代を送ったクサナギさんとは、 こういう話が出来そうになくて残念だわ。
レニクラとのジョイントは、思ったより良かったなぁ。ちと心配してたんですが。 ボーカルは木村くんと慎吾ちゃん頼みって感じだったけど、 みんなスタイリングがカッコ良くて。 黒を着るクサナギさんは色の白さがより映えて、仏蘭西の少年みたいだわ。綺麗だわ。うふ。
で、こういう時に勝てちゃうスゴイ奴。って、え、クサナギさん? ふむ。じゃんけんする前から、勝っちゃったどうしよ…みたいな顔してたような気がいたしますが(笑)。 まぁ、素直過ぎるキライもあるけど、「本格的にいいひと。」な貴方でお姉さんは嬉しいっす。 木村くん、ちゃんと貰って帰ってくれたのかしら。
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