やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


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やがて楽しき
2001年12月17日(月) 廻り巡って。


紺色のツナギを着た人達が、頭の中でぴょこぴょこ踊る月曜日(お仕事のジャマしないでっ)。
今週は、なんだか男っぽいSMAP×SMAPでしたねぇ。

告白します。
ワタクシ、1年間限定で背番号54番・19歳の槇原投手にのぼせた過去がございます。
初登板・初完封、1−0で勝ったのよね。ほっそりとした初々しい少年だったのよ。
多摩川まで見に行ったりしたもんなぁ。でも、ほんとにキッチリ1年で熱が冷め、
翌年からヤクルトファンとなったわけでして。乙女心は移り気なのね。
(クサナギさんには1年で熱が冷めるどころか、年を経る毎に想いが沸騰していく今日この頃、
  もう私は乙女ぢゃないってことなのねぇ…)
ま、そんなわけで甚だ個人的な感慨ではありますが、
20年近くの時を経て、その御方とクサナギさんが挨拶を交わす光景に、
軽い眩暈を感じてしまうビストロでありました。
あぁ、人生とは不可思議なものでございます。
それはさておき、ゲストが男性だと熱弁ふるっちゃうクサナギシェフって好きよ。
次は表で勝負してくださいまし。

『地球ツアー』の「行けるぜ、KITT!」は、ツボ直撃。
今年の初め頃にやってたハーロックも然り、
どうやら私、こういうネタについては木村くんと気が合うみたいです。テレビっ子なのね。
"テレビは1日30分"の少年時代を送ったクサナギさんとは、
こういう話が出来そうになくて残念だわ。

レニクラとのジョイントは、思ったより良かったなぁ。ちと心配してたんですが。
ボーカルは木村くんと慎吾ちゃん頼みって感じだったけど、
みんなスタイリングがカッコ良くて。
黒を着るクサナギさんは色の白さがより映えて、仏蘭西の少年みたいだわ。綺麗だわ。うふ。

で、こういう時に勝てちゃうスゴイ奴。って、え、クサナギさん?
ふむ。じゃんけんする前から、勝っちゃったどうしよ…みたいな顔してたような気がいたしますが(笑)。
まぁ、素直過ぎるキライもあるけど、「本格的にいいひと。」な貴方でお姉さんは嬉しいっす。
木村くん、ちゃんと貰って帰ってくれたのかしら。





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