今週は比較的仕事が緩やかだったのだけど、 そうなると日頃の不義理の埋め合わせってことで放課後が忙しく。 結局のところ、睡眠時間が削られるだけなのでした。 しかも金曜の夕方になって、どどどっと仕事が入っちゃって、今日はお家で資料作りです。とほほ。 世間は七夕だっちゅぅにねぇ。
今朝はBSの『ちゅらさん』で、ほろほろと。ちょっと、昔の大失恋なんぞ想い出したりして。 仕事してたり、誰かと一緒に居る時は平気なのに、 一人になった途端に涙が止まらなくなるって現象が3ヶ月続いたのよねぇ。 ま、私も若かったってことっすね。 ドラマの方は、お約束通りにハッピーな結末でよろしいんですけど、 大学時代から一緒にいる彼女との決着もつけずに、 別の子に「結婚しよう」って言っちゃう男ってどうなのよ?(いくら子供の頃の約束があるからってねぇ) でも、それを見ているカンノちゃんの演技に免じて良しとしましょう。 感情をストレートに出すのが悔しい女性が思わず感涙する表情、一瞬なんだけど、素晴らしかったです。
さて、『チョナン・カン』第13回。今回は韓国でのドラマ2作目の撮影風景。 来週の完成版放映のネタバレに配慮してか、はたまた視聴者をじらすためか、 ドラマの台詞部分の和訳にはボカシが。たぶん後者ね(笑)。 画面の処理も凝ってるし、つくづく、よく考えて作ってますよねぇ、この番組。 何度も書いてるけど、つよぽん@お仕事モードって、たまらなく良いですわ。 カメラが廻る前の厳しい表情や、カットの後に「大丈夫でした?」って確認する時の真剣な目が、 「愉快なエアロビのインストラクター」役のユーモラスな芝居や 共演者(パクさんって良い感じの方ですね)とお喋りしてる和やかな表情と対照的で、 よりいっそう際立つ感じ。 撮影の合間の、ナレーション曰く「役柄に超集中するチョナン。」のビジュアルは絶品でしょ。 眉間にあてた指と閉じた眼のセクシーさってば!くー。
と、めろめろになったところで、私もお仕事しましょっか。夜までに終わらせないと。 私の場合、お仕事モードの顔はコワイって言われるんだけどさ。 いつの日か、私もセクシーになれるかしらん。って、まず仕事を愛せるようにならないとね。
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