やがて楽しき

日々つれづれ、ときどきSMAP。


過去ログからの検索はこちらから
やがて楽しき
2001年07月09日(月) 何時でも何処でも一番なのは…


クサナギ様、お誕生日おめでとうございます。
今日からちょっとの間だけ、あなたとの歳の差が1つ縮まることに、
ほのかな喜びを感じるワタクシでございます。
(いえいえ、ほんとは歳の差なんぞ、ちーっとも気にしちゃいないんですけどもね。)

今朝のおはスマで、ゴロちゃんからもオメデトウをいただいてましたね。
年下のせいか、いつまでも17歳くらいのような気がするんだけど…などと仰ってましたが
(『馬耳東風』でも“いつ大人になったんだ?って気が付いて愕然とする”って書いてたよね)。
や、ほんとにねー、以前にも書いたけれど(2001/04/16)
一人の人物が仕事を通じて成長していく様を見続けるっていうのは、有りそうで無いコトで。
昔は、新しいお仕事を見る度に、上手にやれるかなぁなどとドキドキしたりしていたのが、
いつの間にか、ぐんぐん先に行かれてしまって、こっちの方がオタオタしてたりするわけです。
でも、先に行きっぱなしじゃなくて、時々、とことこ戻って来てくれる感じが、
これまた、クサナギさんの魅力だったりするのね。

そう、つまり、大人になりかけのイノセントな色気を放っていた頃や、
線の細い横顔が儚げだった頃のクサナギさんも好きだったけど、
やっぱり現在進行形のアナタが何時でも何処でも一番なのよ、っちゅーことで。
願わくば、いつまでも私にそう思わせてくださいませ。

それにしても、つよぽんがビストロキングに輝いた27時間テレビから、もう1年もたったのですねぇ。
歳をとる毎に月日が経つのが早く感じられるのは、分母が自分の生きてきた年月になるからだ
(つまり、人間は時間を絶対的にではなく、相対的に捉えているってことですね)、
って説に、いたく納得してしまいますわ。

などと感慨にふけりつつ見る、今夜のSMAP×SMAP
大人になって…などと思っていた矢先の「昆虫採チュウ」にはカックンきたけど(笑)、
紙飛行機に興じるSMAPくんたちってば、もー、可愛いっすねぇ。
特にゴロちゃんね。「コアブースター」と「ファントム」に反応しちゃうのが、
なんだか団地育ちのオトコの子、って感じでラブリーよん。
5人でコチャコチャやってる立ち姿は、なんだかコンサのトークっぽくってイイ感じだったし、
誕生日記念(?)の『グリーングリーン』のハジケっぷりも然り。
ビジュアル的にも、ノースリーブ@クサナギさんやら、ちょんちょこりん@中居ちゃんやら、
やー、贅沢だったわー(ファン的には、の注釈付きだけど)。

他にも面を打ち込む少年剣士やら、ライチに撃沈されて落ち込む草なぎシェフの横顔やら、
吾郎佐ェ衛門のお手本ダンスと無意味なコーラ一気飲みやら、
ツボを挙げればキリがなくってコーフンしてきたので(笑)、これにて打ち止め。
あぁ、今夜は、いい夢、見れそうだー。

*******************

あまりに気分が良いので、ビールなんざ飲みながら、
もう1回、エンドトークから見直しちゃったわよ。
ってことで、酔っぱらった勢いで、
もう1回、今、この空の下、どこかにいるクサナギさんに、おめでとー。
と、SMAPくんに、ちゅっ!





Copyright(C) 2001-2005 "Greena" All rights reserved.
since 2001/01/06
My Enpitu追加