暑いですー。陽射しが目にイタイですー。梅雨はいずこへ? (でも、おかげで昨日はおニューのサングラスをかけて出勤してしちゃったもんね。)
私は、これといってお目当ての本がないままに書店へ行くときは、 うーん、今の私はどんな本を読みたい気分なんだろ?っていうの基準に本を選ぶのですが、 最近の「あと何歩か歩けば、夏!」みたいな季節には、 やっぱり何らかの意味で「夏」っぽい小説が読みたくなりますねぇ。 例えば、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』とか。 これを読んだは10代の頃で、正直言って大筋しか憶えてないんだけれど、 「夏を探す」気持ちの、なんていうか、前に開かれた気持ち良さみたいなものを思い出します。 それから、夏休み文学(と、勝手に命名)と言えば、 『夏の庭』(湯本香樹実/著)や『鉄塔 武蔵野線』(銀林みのる/著)ですよねぇ。 こういう感じの本が読みたい今日この頃です。うー、本屋をうろつく時間が欲しい。
さて、今日は帰宅したら、『どっちの料理ショー』の試食中。 まぁまぁまぁ、今日のクサナギさんの渋めの皮シャツを羽織ったスタイリング、 大人っぽくてカッチョイイぢゃぁないですか。 試食後のジャッジで、カウンターに後ろ手ついて考えてるポーズがモデルチックで良かったですわ。 ほら、最近、『いいとも』やら『ぷっすま』やらで、 朝起きた時にそこにあったTシャツを着てきました!みたいなスタイルが多かった気がするのよね。 ま、それも悪くないんだけど、夏と言えども、やっぱり洒落者っぽいクサナギさんも見たいじゃないですか、ねぇ。 個人的には中華風鶏の唐揚げが絶対勝つと思ってたんで、スペアリブの勝利にはブーイングだったんだけど、 つよぽん的には無事食べれて、よろしゅうございました(ガッツポーズまで出てたもんね)。
ここのところの暑さで、眠りが浅くてツライなぁ。すっごく寝不足って感じよ。どよーん。 と言うものの、今週もあと1日。今日は早めに寝て、もうちょこっと頑張りますです。
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