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2001年09月28日(金)
cha、美女、ごはんにしましょ

お軸:掬水月在手
お花:秋海棠ほか
お菓子:豊秋??栗入りのぎゅうひ饅頭、
マンゴー入りホワイトチョコ
柿えくぼ

薄茶平点前 3回。
3回やってもおぼつかない。
平棗の扱いがわからない、拝見の出し方がわからない。
くやしいけど、しかたない。
新しいメンバーが入って、本田さんという。
相変わらず、点前ごとにしびれて立てない。
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疲労。眠い。整体に行きたい。
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めざせ、美女。
人間、姿勢で随分違う。
心がけひとつ。
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少しずつ、ゴミ出し。
「部屋の中の不用品」と言えるようなものを
できるだけ、できるなら、全て出したい。
つまり、またもシンプルライフ願望。
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「ごはんにしましょ。」
藤野真紀子
ISBN4-579-20563-4
文化出版局
1500円

「主婦」を売り物にするというのは難しい。
ソトヅラは演出しなくてはいけない。
それが仕事だから。
スーパー主婦でいるようなふりをするのはとても難しい。
普通のダンナではついていけないだろう。
普通でないダンナなら、受け入れてくれるかもしれない。
家族を巻き込まないと、主婦を売り物にはできない。
主婦生活を売り物にしようと思ったとたん、
家族生活は崩壊しそうになることだろう。
それを乗り越えてでも主婦を売るのだから、
そのうしろ側に死屍累々の日々だろう。
で、そんな感じのスーパー主婦の、普通のごはん。